アウトドアブランドKEENのシューズでフラッグシップシリーズといえば何を思い浮かべますか?
ニューポートH2?ターギーⅡMIDもめちゃくちゃ人気でした。
最近だとユニークも履いている人を見ない日はないですね。
でも、忘れてませんか?ジャスパーを!
「クライミングシューズ」×「コンフォートシューズ」という新しいコンセプトのもと、つま先から通されたシューレースが特徴的なあの名作。
カラーバリエーションが豊富で何年経っても古さを感じさせないジャスパーが満を持して、アップデートされたのが今回紹介するジャスパーザイオニックです。

- しなやかにフィットする高級レザーアッパーが美しい
- ふかふかのミッドソールがデザイン以上に機能的
- アウトソールのグリップ感は元祖ジャスパーを凌駕する
- 足はこびが軽くて、履いていて楽しい
- 初期のひもの結び方はおしゃれだけど締めにくい
- コスパ気にする人は価格がネック
美しい革の質感とアクティブなミッドソールのデザインに一目ぼれし、ずっと欲しいと指をくわえていました。
最近のシューズは合皮や布で「軽くしなやかに」歩けるシューズが人気ですが、やっぱり使い込んでもへたりにくい本革のよさは時代が令和に変わっても不変ですよね。
日常使いはもちろん旅行先でちょっとハイキングにという使い方もできるアウトドアマルチシューズです。
それでは魅力いっぱいのジャスパーザイオニックを写真をたっぷり添えてご紹介します。
- アウトドアシューズでもレザーの高級感を楽しみたい人
- 元祖ジャスパーよりも軽くて歩きやすいジャスパーを手に入れたい人
- オールブラックコーデをスタイリッシュにきめたい人
- グリップ力の高いローカットシューズが欲しい人
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著者:登山歴13年。アウトドア用品(特に山岳系の商品)に深い知識理解があります。
多いときは月8日以上の登山やアウトドアに出かけていたフィールド好き人間です。登山、カヤック、トレラン(ハセツネ出場経験あり)なんでもやります。
KEEN ジャスパーザイオニックの特徴をレビュー



ジャスパーならではのホールド性の高いレースシステムはそのままに「FAST&LIGHT」をコンセプトにして、これまで培ってきた技術を詰め込んだのが今回のジャスパーザイオニック。
次世代型ハイパフォーマンストレイルモデルのザイオニックコレクションのソールがアウトドアへあなたを導きます。
| 商品名 | ジャスパーザイオニック |
|---|---|
| アッパー素材 | プレミアムレザー |
| 重さ | 358g |
| 防水 | なし |
| くつひも | 充実の2色、2足分ついてくる |
| 価格 | ¥19,800 |
| 販売元 | 公式サイト |
美しいプレミアムレザーのアッパーがしっとりとしたフィット感を生み出す



美しく染色されたレザーが履き込むほどに足になじんでいくのが目に浮かぶほど高級感のあるレザー。
しっとりとしたフィット感はハードな登山靴を履きなれている筆者にとっては、まさに夢見心地の幸福感。
表面は少し毛羽立ちヌバック調で、おしゃれさを1段階上のものへと際立たせます。
見た目にたがわぬグリップ感と、クッション性



ジャスパーといえばキャンプやアウトドアでも履けるマルチシューズな印象がありますが、ジャスパーザイオニックはさらに登山、ハイキングに寄せたマルチシューズだと感じました。
アウトソールはラグ(溝)が深く、泥はけよくできているので、ちょっとマッディーな路面でも頼もしいグリップ性能を発揮してくれるモデルです。



元祖ジャスパーは滑りにくいゴムを使用しているものの、溝はあまりふかくないので登山などのアウトドアで使うには不安があります。
しかしザイオニックは全面にめちゃくちゃふかい溝があるので、ちょっとしたハイキングどころかしっかりと登山できるようなレベルの溝です。



さらにアウトソールを最近流行のトレランシューズと比較してみました。
トレランシューズはグリップ力と、推進力の両方を併せ持つ必要があり、溝の深さは2mmくらいしかありません。
一方ジャスパーザイオニックのアウトソールは4mmくらいの溝の深さがあり、それも全体に配置されています。
この積極的なデコボコ構造が登山道でも安心感のあるグリップを実現しています。
クッション性



このデザインのアクセントにもなっているミッドソールが元祖ジャスパーを凌駕する快適性を実現しています。
またロッカーもしっかりとありスニーカーとして快適に歩ける歩き心地のよさは、タウンユースした時の疲れにくさにもつながっています。
ひもが2色ついてくるので、2通りのデザインをたのしめる



どのカラーでも2色のひもが無料でついてくるので、コーデにあわせて2通りのデザインを楽しめます。
ブラックは真っ黒とボーダーの2色。
オールブラックコーデ好きの人にぴたっとハマるタウンシューズを作れますよ。
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箱根の芦ノ湖周りをウォーキングした気持ちのいい歩行感。
ジャスパーザイオニックのおすすめポイント



特徴でも解説しましたが、そのほかで買ってよかったと思った点を3点あげます。
レザースニーカーなのに軽い!
アッパーがレザーで作られた靴っておおくのモデルでずしっとくる感じがありますよね?
しかしこのジャスパーザイオニックはその重さを感じなかったのが驚くべきポイントの1つでした。
その理由はこのミッドソールとアウトソールの軽さにあります。



同じようなグリップ性能をもつ登山靴と比較すると写真のようになります。
特に溝になっている部分のアウトソールが非常に薄く仕上げられているので、ラバーの重さをできる限り減らすことができたのだと思います。
元祖のジャスパーは片足358g。
一方ジャスパーザイオニックは272gと非常に軽量です。
ぜひお手にとってこの軽さを実感してみてください。
靴ひもがつま先周りまでしっかり締められる



アウトドアで使うなら靴はしっかりとフィットしていた方が疲れません。
またひもの結び方がゆるいと、いくらサイズがあっていても靴の中で足が動いてしまい、足の裏にまめができたり、親指の爪がぶつかったりして、とても痛い思いをしてしまうでしょう。
そんなトラブルを避けるにはひものフィット感が非常に重要になりますが、ジャスパーザイオニックはよりフィット感が高い状態で履けます。
普通のスニーカーは足先回りをゆったりさせるためにつま先周りにはくつひもは着ていませんが、ジャスパーザイオニックはつま先からひもをフィットさせられます。
細かいこととは思いますが、実際にアウトドアの登山道を歩いてみるとはっきりと差がでるものです。
ラバーがアッパーに縫い込んでありトゥラバーの剥がれが起こりにくい



つま先を岩などから守るためについているトゥラバー。
アウトドアシューズではなくてはならない機能ですが、このラバーは接着剤だけでついていると歩き方によってはすぐ浮いてきてしまうという事例もあります。
せっかくのスタイリッシュなシューズもつま先が剥がれていては、気分もがた落ちになってしまいます。
しかしジャスパーザイオニックはミシンでラバーがアッパーに縫い込んであるので、剥がれてしまう心配が格段にへります。
こういった細かなつくりが多くのユーザーに長く愛される理由なのですね。
ジャスパーザイオニックの気になるデメリット



どんなものでもすべて完ぺきというわけにはいかないものです。
使ってみて感じたデメリットも紹介します。
初期のひもの結び方はおしゃれだけど締めにくい



フィット感の高さが売りのジャスパーザイオニックですが、商品が届いた時の結び方だと調整するときには締めにくい結びになっています。
穴に対して上から通っているので、先端から適当に引いただけではひもは締まっていきません。
つま先周りから細かくひっぱりあげる必要がありますが、これがなかなか一苦労です。
ひもの色がきれいに映える通し方ではあるものの、結びにくいのでフィット感をとるか、おしゃれさをとるか人によっては調整が必要かと思います。
コスパ気にする人は価格がネック



2026年6月29日現在KEENの公式オンラインショップでの価格は¥22,000です。
数あるスニーカーのなかでは、決して安いといえる価格ではありません。
しかしただのスニーカーではなく、タウンユースはもちろんキャンプやフェス、ハイキングにも安心して履いていけるマルチシューズと考えれば活躍の幅は無限大です。
1足お気に入りのシューズとして長く履ける相棒にするのに、うってつけのハイブリットシューズをぜひあなたのもとへ。
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よくある質問



まとめ|美しいレザーと軽くて反発のあるクッションが気分を上げてくれる
最近流行りのミッドソールのふかふか感もあり、履いていて非常に満足感の高いシューズでした。
レザーのケアは必要ですが保革剤もスプレータイプが主流になり、レザー特有のめんどうくささがなくなりつつあります。
これからも長くアウトドア生活を楽しむための頼もしい1足をゲットしました!
- アウトドアシューズでもレザーの高級感を楽しみたい人
- 元祖ジャスパーよりも軽くて歩きやすいジャスパーを手に入れたい人
- オールブラックコーデをスタイリッシュにきめたい人
- グリップ力の高いローカットシューズが欲しい人






最初に揃えるべき5つのグッズ
最低限ここから揃えればOK。登山を楽しむうえで必須の商品です。



最優先
登山靴
足元の安定と下りの滑り対策に。



必携
レインウェア
雨・風・汗冷えから体を守る装備。



日帰り目安
ザック
まずは20〜30Lが選びやすい。



汗冷え対策
登山用Tシャツ
速乾素材で汗をかいても快適に。



動きやすさ
トレッキングパンツ
伸縮性と速乾性で歩きやすく。
カードを選ぶと、各グッズの選び方とおすすめ記事へ移動します。
🗻登山初心者が揃えるべきグッズの記事一覧
👉Tシャツ(半袖/長袖/襟シャツ/アンダーウエア)
👉パンツ(トレッキングパンツ/フリースパンツ)
👉登山靴(ローカット/ミドルカット/インソール)
👉アウトドアサンダル(KEEN/人気NO.1ハイパーポートH2)
👉ウエア小物(ソックス/夏用グローブ)
👉防寒着(フリース)
👉防寒着(ダウン/化繊インサレーション)
👉アウター(レインウエア/マウンテンパーカー/ソフトシェル)
👉ザック(10L/20L/30L/40L)
👉ポーチ
