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日帰り登山用にバックパックを選び始めて容量で悩む人多いと思いますが、まずは20Lを一つ持っていると便利です。
日帰り登山で必要な荷物を入れるのに20Lのサイズがちょうどいい。
めちゃくちゃ人気なサイズなので登山用品店に行っても同じように見えるザックがたくさん並んでいてどれを選んだらいいか迷ってしまいますよね?
今回は日帰り登山やゆったりとしたハイキング用で使いたいという人向けに20L台のおすすめザックを10個厳選して紹介します。
👉忖度しまくり筆者おすすめNO.1
- クーリー20(ミステリーランチ)/最高の背負い心地と特徴的なデザイン
👉とりあえず人気なシリーズを使いたい人におすすめ
👉とにかくコスパ重視で考えている人におすすめ
名前 | クーリー20 | バディ22 | ナノ20 | ズール20 LT | タトラ20 | クリーブ 20 | アルタイル20 | ホットショット | トラベル デイパック 20 | リチウム20 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
画像 | ||||||||||
重さ | 1140g | 660g | 490g | 971g | 600g | 640g | 710g | 920g | 528g | 740g |
背負い心地 | 極上 | 安定感抜群 | 肩で支える | 極上 | 安定感抜群 | 肩で支える | 肩で支える | 肩で支える | 肩で支える | 安定感抜群 |
特徴 | 肩腰しっかり支える | ギミック満載で新しい形 | シンプルイズベスト | 背中通気性抜群 | 昔ながらのなんでも屋 | 軽量生地でポケット多数 | 高耐久生地仕様で大きく開く | タウンユースもしやすい | ザ・シンプル癖がなくどこでもOK | 背中メッシュで荷重バランスまで考慮 |
定価 | ¥26,400 | ¥19,800 | ¥13,200 | ¥23,100 | ¥14,850 | ¥25,300 | ¥20,900 | ¥22,770 | ¥10,780 | ¥17,600 |
詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 |
日帰り登山ザックの選び方を基本から徹底解説
今回紹介する日帰りで行ける登山では1日3時間から長くても8時間程で戻ってこれる山を想定しています。
基本的な持ち物である下記の物をザックに詰めると3~8kgくらいになります。
冬は防寒着が大きくなったり、夏は飲み物が多くなったりと季節によっても持ち物の重さが変わりますが登山専用の小さくなって軽い商品でまとめれば20Lのザックに収まります。
容量は20Lで充分。他にザックを選ぶポイントは?
今回は以下の4点にしぼって解説します。
背負い心地の快適性
背面パネルに通気性の高い素材を使用し、汗ムレを防げるモデルを選びましょう。
ショルダーストラップは身体側に速乾性のあるメッシュ素材などを配し、幅広で厚めのクッションが入っていると肩の負担が減ります。
ウエストベルトが広めのタイプだと安定して荷重を分散できる設計なので、より負担が減るので、ウエスト部分にも着目しましょう。
\背中がエアスルーパネルになって蒸れにくい!/
各部パーツの充実機能
メイン荷室が20Lあれば日帰り登山に必要な装備が収納できるので、他にサイドポケットやフロントポケットなどの収納スペースがどのくらいあるかを確認しましょう。
胸前にテープとバックルが付いているウエストベルト付き
写真のように登山用ザックは、胸前にウエストベルトが付いています。
逆にこのベルトが付いていないと女性はなで肩の人が多いので肩ハーネスがだんだん落ちてきてしまいます。落ちてくるたびに直すというストレスに悩まされます。
そのため登山やハイキングに使うザックではこのベルトは必須です。
ヒップポケットがしっかりしている
腰しっかりとしたベルトがあって、肩だけでなく腰でもしっかりザックが固定できるとより背中にフィットしザックが安定します。
できれば腰ベルトにクッションがあると快適ですが、最低でもテープで固定できるタイプが必須。
いままで肩ばかりに荷重がかかり、肩こりになっていたのが背中全体で背負えるようになるので、肩の倦怠感がぐっと減るはずです。
レインカバーが付属しているか、別売で購入する必要があるのか
基本的にザックは防水ではありません。
防水の生地で作り、さらにミシン目も防水加工すると非常に重くなってしまいますし、高価になってしまいます。
そのためどの登山メーカーも、レインカバーをかぶせて雨が降ってきてしまった時に対応するようにお作っています。
ご購入のザックがレインカバー付きなのか、別に買わなければならないのかをよく確認しましょう。
初心者程ザックのポケットは重要
機能を絞って軽さを追求したタイプや、価格重視でザックを購入するとメイン気室しかポケットがなく小物の入れる場所に困ってしまいます。
シンプルモデルはパッキングに慣れている人ならば小分けにできる収納袋を用意して、ザックに荷物をつめますが初心者の頃はうまくできません。
ヘッドランプや絆創膏や薬など小さなものを適当に入れると、いざ欲しい時に探す時間がかかってストレスが溜まります。
パーティーで行動していると食べたかった行動食が結局見つからず、すぐ休憩時間が終わってしまったなんてことになりかねません。
初めてのザックはポケットの豊富なタイプを選びましょう。
\数あるシリーズの中でポケット豊富で使いやすい!/
軽さ
日帰りで行く登山は持っていく荷物が少ないので、ザックが重すぎては負担が無駄に増えてしまいます。
今回のおすすめする商品は500g~700g台のザックをラインナップしています。
1kgを超えるクーリー20は背面長の調節ができる特別なシリーズで、その分重量も増えています。
それ以外のシリーズはほとんどが500~700g台でバランスがとれています。
\今回のおすすめシリーズ中最も軽い!/
もっと軽ければ軽い程楽なんじゃないの?と思う人は多いでしょう。しかし500gを切るような軽すぎるザックは専用設計になっているのです。
1つはトレイルラン用のモデルです。
デザインがスタイリッシュでいかにも軽そうで手に取りたくなりますが、走らない登山者ならばやめておきましょう。
普通のザックと違い走るために設計しているので、重心が上にきているのが特徴です。吸い付くようなフィット感もファンが多く評価が高い。
しかしリラックスして歩く日帰り登山でトレラン用ザックのフィット感は圧迫感を感じる要因にもなるのがおすすめしない理由です。
もう1つがアタックザックです。
アタックザックは泊りで山に入るとき大型ザックで小屋やテント場までついた後、付近の散策や山頂に1時間程度で行ける場合など必要最低限の荷物だけ持って出かけるときに使います。
そのため重さはとても軽くさらにコンパクトにまとまるのが特徴です。
しかし軽くてシンプルゆえについている機能が非常に限定的なので、初めて日帰り登山で使うにはむきません。
日帰り登山ザックの形とデザイン
ザックは開き方で3つのタイプに分かれます。
どの形も一長一短なので自分の扱いやすさや、デザインの好みで選んでいただいてOKです。
雨蓋つきタイプ
登山用のザックと言えばこの形を想像する人が多いですよね。
上の帽子のようなポケットがあり、その下の大きな袋(気室)に荷物を入れる。比較的安心感のあるタイプです。
どこかのバックルを壊してしまっても他のバックルも多いので、開け口が閉まらず中の荷物がこぼれることがないようになっています。
少しの雨なら上の雨蓋があるためメインの荷室の荷物は濡れにくい構造になっています。
ファスナーで開くタイプ
15Lや20Lなどの小さなサイズのザックだとこの形のものが多いです。
普段からよく使う形と仕組みは似ているので誰でも使いやすいタイプ。
横まで大きく開くと奥の荷物も取り出しやすくて、GOOD。
ロールトップタイプ
くるくる丸めてバックルで留めるタイプ。もしくは横でバックルを留めるタイプです。
こちらは最近よく見かけるようになったおしゃれハイカーに人気なシリーズ。
バックルを開けるだけというワンアクションで欲しいものにアクセスができるので、荷物の出し入れがストレスフリーなタイプです。
各社新作をどんどん増やしている注目のタイプです。
日帰り登山でおすすめ 20Lザック10選
名前 | クーリー20 | バディ22 | ナノ20 | ズール20 LT | タトラ20 | クリーブ 20 | アルタイル20 | ホットショット | トラベル デイパック 20 | リチウム20 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
画像 | ||||||||||
重さ | 1140g | 660g | 490g | 971g | 600g | 640g | 710g | 920g | 528g | 740g |
背負い心地 | 極上 | 安定感抜群 | 肩で支える | 極上 | 安定感抜群 | 肩で支える | 肩で支える | 肩で支える | 肩で支える | 安定感抜群 |
特徴 | 肩腰しっかり支える | ギミック満載で新しい形 | シンプルイズベスト | 背中通気性抜群 | 昔ながらのなんでも屋 | 軽量生地でポケット多数 | 高耐久生地仕様で大きく開く | タウンユースもしやすい | ザ・シンプル癖がなくどこでもOK | 背中メッシュで荷重バランスまで考慮 |
定価 | ¥26,400 | ¥19,800 | ¥13,200 | ¥23,100 | ¥14,850 | ¥25,300 | ¥20,900 | ¥22,770 | ¥10,780 | ¥17,600 |
詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 |
【ミステリーランチ】クーリー20
👉30Lで詳細が分かるレビュー記事を書いています。こちらから
【グレゴリー】 ナノ20
\ラインアップ中NO.1に軽い!手軽なハイキングユーザー向き/
【グレゴリー】ズール20 LT
\グレゴリーはザックから始まった老舗メーカー/
W’Sモデルは名称が変わってジェイド20 LT
【パーゴワークス】 バディ22
\特徴があって他人と被りにくい!独自性のあるバックパック/
【カリマー】 タトラ20
\コスパ派はこれ!とりあえず始めたい人に/
【カリマー】クリーブ 20
【カリマー】アルタイル20
【ザ・ノースフェイス】ホットショット
街で見かけない日はないくらいに浸透したノースフェイスの使い勝手のよいザックをご紹介。
AMAZONでもめちゃくちゃ人気で、おしゃれにこだわりたい人は注目!
\圧倒的人気!1か月に300点も売れる@@/
【モンベル】トラベル デイパック 20
2024年最新モデル。丸みがあってかわいらしいフォルムがGOOD
【マムート】リチウム20
よくある質問
- Qザックの容量はどう選べばいいですか?
- A
日帰り登山では30L以下。山小屋に泊まるなら30~40L。テント泊をしたいなら50L以上あると不便がないと思います。
どのシーンでも使いたいというよくばりさんが初めて買うなら30Lがバランスがいいです。
- Q富士山も20Lのザックで行けますか?
- A
富士山は基本山小屋に宿泊して1泊2日で挑戦します。
標高が高いので気温が低く寒いので防寒着や替えの衣服を背負って持っていく必要があります。
20Lの容量だと入りきらないため、30L程度の大きさがおすすめです。
- Qザックは軽ければ軽い方がいいの?
- A
長時間歩く場合はザックが軽い方が身体への負担が減ります。しかし軽すぎるモデルはサブザックやトレイルラン用ザックの可能性があるので避けましょう。
サブザックは大きな荷物を置いて必要な荷物だけ取り出して一時的に歩く用なので、コンパクトにまとまることを最優先で作られています。
そのため長く背負うとクッションが足りなかったり、フィット感が足りなかったり不満に感じることが出てしまいます。
トレイルラン用はとてもフィット感が高いのですが、背負うというより着る感覚に近いので重心が上に着ている感覚が不自然に思えたり、ザックが背中にはりつきすぎて蒸れを感じることがあるので初めてのザックには向いていません。
- Qトレイルラン用ザックとは?
- A
トレイルランとは山の中を走って上り下りするスポーツです。
トレイルラン用のザックは小型で非常に軽いザックが多いので魅力的に見えます。
しかしフィット感が高いのですが、背負うというより着る感覚に近いので重心が上に着ている感覚が不自然に思えたり、ザックが背中にはりつきすぎて蒸れを感じることがあります。
トレイルランをしない登山の人が初めて買うザックとしては向いていません。
日帰り登山で使いやすい 20Lザックの選び方とおすすめ まとめ
もう一度シンプルにまとめるとそれぞれの人におすすめのザックは以下の通り。
👉忖度しまくり筆者おすすめNO.1
- クーリー20(ミステリーランチ)/最高の背負い心地と特徴的なデザイン
👉とりあえず人気なシリーズを使いたい人におすすめ
👉とにかくコスパ重視で考えている人におすすめ
ザックが変われば明日の肩の疲れ具合もとても変わります。
合わないザックで不満を抱えながら歩いていても、素敵な景色を十分に楽しめませんよね。
お気に入りの日帰り登山ザックを手に入れてオフは楽しく山歩き、次の日の仕事や家事育児にも疲れを残さない。
そんな素敵なアウトドアライフを一緒に楽しみましょう。
👉通勤通学でもアウトドアメーカーのザックを使いたいという人はこちら
名前 | クーリー20 | バディ22 | ナノ20 | ズール20 LT | タトラ20 | クリーブ 20 | アルタイル20 | ホットショット | トラベル デイパック 20 | リチウム20 |
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画像 | ||||||||||
重さ | 1140g | 660g | 490g | 971g | 600g | 640g | 710g | 920g | 528g | 740g |
背負い心地 | 極上 | 安定感抜群 | 肩で支える | 極上 | 安定感抜群 | 肩で支える | 肩で支える | 肩で支える | 肩で支える | 安定感抜群 |
特徴 | 肩腰しっかり支える | ギミック満載で新しい形 | シンプルイズベスト | 背中通気性抜群 | 昔ながらのなんでも屋 | 軽量生地でポケット多数 | 高耐久生地仕様で大きく開く | タウンユースもしやすい | ザ・シンプル癖がなくどこでもOK | 背中メッシュで荷重バランスまで考慮 |
定価 | ¥26,400 | ¥19,800 | ¥13,200 | ¥23,100 | ¥14,850 | ¥25,300 | ¥20,900 | ¥22,770 | ¥10,780 | ¥17,600 |
詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 |
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