通勤通学の最適解　グレゴリー　ルーヌ20とルーヌ22の違いを解説

毎日使う通勤で使うカバン。せっかく毎日使うものなら楽で使い勝手がよく、カッコいいもの欲しいですよね！

セールでポチッたやっすいかばんは書類の重さでくたびれてだらしなく見えたり、肩が凝ってしまうバックを仕方なく使っている人多いですよね。

働くお父さんは家族優先でなかなか自分のものまで予算が回ってこないもんです。

そんな人にはアウトドアメーカーの中でもバックパックに強い「グレゴリー」のリュックが高耐久でスタイリッシュなデザインなのでおすすめ！

バックパックから始まったメーカーで環境の過酷な登山や、長期にわたって背負うことを考慮したバックパッカーに向けた商品。

疲れにくいショルダーハーネスや背負っていて負担がない背面システムなど、常に背負うことを研究しているメーカーだからこそ作れるリュックがある。

その中でも通勤通学に最適なルーヌシリーズの20Lと22Lの違いを解説していきます。

ルーヌ20と22の違い解説

グレゴリー	ルーヌ20	ルーヌ22
商品
重さ	844ｇ	925ｇ
サイズ	48.3H×30.5W×19Dcm	48.3H×33W×19Dcm
価格	￥26,400	￥30,800
防水機能	なし	なし
腰ベルト	なし	なし
ボトルホルダー	右　1つ	右　1つ

ルーヌ20と22の見た目の違い

20も22も高さは同じなので見た目の大きさはぱっと見変わらないのですね。

幅が22の方が広くなっているため荷物をたくさん入れることができるようになっています。

収納性の違い

名前の後の数字はリッター数表記です。大きい方が容量がおおくなります。

大きさは22の方がたくさんの荷物が入れられるのはわかりますね。

ポケットの仕様が20と22で異なるので見ていきましょう。

内側には飛び出し防止や小分けにしやすいメッシュポケットも搭載されています。

メインポケットの中もかなり小分けにしやすい形状です。

書類やノートをたくさん持って出歩く人は仕切り板の厚みもあって曲がりにくいので、荷物管理が楽しくなる！

またノートPCとタブレットの入れるポケットが別になっていること所もうれしいポイント。

特に20Lとの大きな違いはメインのポケットがマチ付きで大きく開くことです。

これで奥の荷物にアクセスしやすく、荷物も取り出しやすい構造になっています。

フィット感の違い

■ルーヌ20

■ルーヌ22

背面形状はほぼ変わりませんね。

グレゴリーの登山バックパックで培ってきたフィット感と背中の汗残りの少なさが特徴。

フォーム不使用のエアークッション・バックパネルは通気性を確保し、圧力を分散させるだけでなく吸湿発散性が優れているので背中回りが非常に快適です。

体に沿ってカーブしたパッド入りのショルダーハーネスもPCなどの重い荷物を入れても肩が疲れにくい優秀な素材となっています。

グレゴリー　ルーヌシリーズ

ルーヌ20

ルーヌ22

ルーヌ25

ルーヌ20のコーディネート

オフの時に使用しているコーデを集めたのですが少なめでした。

通勤などで使っている人は多いのですが、リモートワークやPCで仕事をしている人以外はなかなかオフの日では使わないのでしょうか。

全体的にアウトドアブランドでまとめたコーデ。

ブランドは別々ですが「アウトドアメーカー」というまとまりがあってカッコいいですね。

江の島の海岸線沿いをサイクリングしてカフェに向かうのでしょうか？

ジャケットはノースフェイスでデニムスニーカーをリュックをあわせています。

ネイビーとグレーにあわせたコーデ。トップスはこれまたアウトドアメーカーのモンベルの作務衣をあわせています。

グレゴリーのリュックを持っているならアウトドアメーカーのウエアと合わせるのは鉄板のようです。

よくある質問

ルーヌ20と22の違い解説　まとめ

登山バックパックメーカーが満を持して販売した通勤通学に最適バックパックルーヌ20。

抜群の背負い心地を誇るフィット感は日本のユーザーはもちろん海外のユーザーにも愛されており、ポケットの豊富さと合わせて鉄板バックパックとなっています。

ルーヌ20とルーヌ22で購入を悩んでいる人も多いことと思いますが、20は普段の通勤通学でメイン使いする人。

22はジム通いの人で替えの衣類やタオルなどPCやノート以外にも荷物を多く入れる人におすすめです。

シンプルながら満足感の高い通勤リュックを探している人は試してみてはいかかでしょう。