毎日通勤で使うカバン。せっかく毎日使うものなら、楽で使い勝手がよくてカッコいいもの欲しいですよね!
セールでポチッた安物のかばんは書類の重さですぐ形が崩れてだらしなく見えてしまう。
しかもいつも肩がこってる感じがするけどだましだまし仕方なく使っている人多いですよね。
そんな人にはアウトドアメーカーの中でもバックパックに強い「グレゴリー」のリュックが高耐久でスタイリッシュなデザインなのでおすすめ!
登山用バックパックから始まったメーカーで、環境の過酷な登山や長い期間歩いているあいだに背負うことを考慮したバックパッカーに向けた商品づくりを得意としています。
疲れにくいショルダーハーネスや背負っていて負担がない背面システムなど、常に背負うことを研究しているメーカーだからこそ作れるリュックが今回紹介するルーヌシリーズです。
その中でも通勤通学に最適なルーヌシリーズの20Lと22Lの違いを解説していきます。
ルーヌ20と22の違い解説
ルーヌ20と22の見た目の違い
ルーヌ20
ルーヌ22
20も22も高さは同じなので、外見の大きさはぱっと見たところ違いは少なめです。
横幅が22Lの方が広くなっているため、荷物をたくさん入れることができるようになっています。
収納性の違い
名前の後の数字はリッター数をあらわします。大きい方が容量がおおくなります。
比べると22Lの方がたくさんの荷物が入れられるのはわかりますね。
細かい仕様の違いとしてまずポケットがルーヌ20とルーヌ22で異なるので見ていきましょう。
内側には飛び出し防止や小分けにしやすいメッシュポケットも搭載されています。
メインポケットの中もかなり小分けにしやすい形状です。
書類やノートをたくさん持って出歩く人は仕切り板の厚みもあって曲がりにくいので、安心ですしこれなら荷物管理が楽しくなる!
またノートPCとタブレットの入れるポケットが別になっていること所もうれしいポイント。
特に20Lとの大きな違いはメインのポケットがマチ付きで大きく開くことです。
これで奥の荷物にアクセスしやすく開いた時にも中の荷物が飛び出ないうえ、取り出しやすい構造になっています。
フィット感の違い
背面形状は一緒です。
グレゴリーの登山バックパックで培ってきたフィット感と背中の汗残りの少なさが特徴。
フォーム不使用のエアークッション・バックパネルは通気性を確保し、圧力を分散させるだけでなく吸湿発散性が優れているので背中回りが非常に快適です。
体に沿ってカーブしたパッド入りのショルダーハーネスはPCなどの重い荷物を入れても肩が疲れにくい優秀な素材となっており、背負って気持ちがいい感覚が得られます。
グレゴリー ルーヌシリーズ
グレゴリーの人気なルーヌシリーズを一挙みていきましょう。
ルーヌ20
ルーヌ22
ルーヌ25
ルーヌ20のコーディネート
都内では通勤で使っている人をよく見かけます。リモートワークやPCで仕事をしている人はカフェで作業するためにルーヌ20を使っているようです。
全体的にアウトドアブランドでまとめたコーデ。
ブランドは別々ですが「アウトドアメーカー」というまとまりがあってカッコいいですね。
江の島の海岸線沿いをサイクリングしてカフェに向かうのでしょうか?
ジャケットはノースフェイスでデニムスニーカーをリュックをあわせています。
ネイビーとグレーにあわせたコーデ。トップスはこれまたアウトドアメーカーのモンベルの作務衣をあわせています。
グレゴリーのリュックを持っているならアウトドアメーカーのウエアと合わせるのは鉄板のようです。
よくある質問
- Qグレゴリーってどこの国のメーカーですか?
- A
1970年代にアメリカ・カリフォルニア州で創業されたバックパックメーカーです。
- Qルーヌシリーズは防水ですか?
- A
防水機能はないので別でリュックカバーをかけないと中の荷物が濡れてしまします。
PCや電子機器を入れる人は要注意!
ルーヌ20と22の違い解説 まとめ
登山バックパックメーカーが満を持して販売した通勤通学に最適バックパックルーヌ20。
抜群の背負い心地を誇るフィット感は日本のユーザーはもちろん海外のユーザーにも愛されており、ポケットの豊富さと合わせて鉄板バックパックとなっています。
ルーヌ20とルーヌ22で購入を悩んでいる人も多いことと思いますが、20は普段の通勤通学でメイン使いする人。
22はジム通いの人で替えの衣類やタオルなどPCやノート以外にも荷物を多く入れる人におすすめです。
シンプルながら満足感の高い通勤リュックを探している人は試してみてはいかかでしょう。
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