日帰り登山で最強にちょうどいい!! 20Lザックの選び方とおすすめ12選

おすすめ日帰りザック

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登山やハイキングを始めていくうえで靴は購入したから次はどうしようかなと悩んでいるあなた。

次に買うべきは「ザック」です!

でも普段使っている軽いリュックがあるからという人も多いと思いますが、登山用ザックはなにからなにまで違うんです。

普段のデイバックで登山をしたことがある方は下記のストレス感じたことがあるでしょう。

  • 肩が痛い
  • 肩ひもがずり落ちる
  • 背中びしょびしょ
  • 飲みもの取り出すのめんどくさい
  • 動くとすぐずれてフィット感ない

挙げるときりがないですが、このような悩み「登山ザック」で解消できます!

大きさが様々あるアウトドアザックですが、今回は日帰り登山やハイキングがメインで使いたいという方向けに、大きさは20L台でご紹介します!

日帰り登山にベストマッチ 20Lザックの選び方

軽量なモデルが多く、手軽に背負える

重量は通常800g前後と軽量なため初心者でも扱いやすいです。背中や肩への負担が少ないので快適に登山を楽しめます。

日常使いでも流用できる

20Lのリュックは登山以外の日常使いにも適しています。

通勤や通学、お買い物や、旅行などでも活用できるので汎用性が高いです。

最近のシリーズは、登山用だけでなくカジュアルな装いにも合わせやすいデザインがたくさんあります。

容量がちょうどいい!

初心者の頃は何を持って行っていいかわからなくなり、なんでもリュックに詰めがちです。

しかし20Lのリュックなら入れられる荷物の量は限定されます。これで荷物が重くなりすぎてペースの上がらない初心者は荷物が軽くなって悩み解決!

以上のように20Lリュックは登山初心者にも扱いやすく日帰りの登山やハイキングで最適なサイズといえます。

日帰り登山で使いやすい20Lザック おすすめ12選

名前クーリー20バディ22ナノ20ズール20 LTタトラ20クリーブ 20アルタイル20ホットショットテラヴィア・パック 22Lヌプリパック20トラベル デイパック 20リチウム20
画像おすすめ日帰りリュックおすすめ日帰りリュックおすすめ日帰りリュックおすすめ日帰りリュックおすすめ日帰りリュックおすすめ日帰りリュックおすすめ日帰りリュックおすすめ日帰りリュックおすすめ日帰りリュック
重さ1140g660g490g971g600g640g710g920g679g840g528g740g
開閉仕様チャックチャックチャックチャック雨蓋式チャックチャックチャックチャックチャックチャックチャック
特徴肩腰しっかり支えるギミック満載で新しい形シンプルイズベスト背中通気性抜群昔ながらのなんでも屋軽量生地でポケット多数高耐久生地仕様で大きく開く
タウンユースもしやすい

軽量ながら腰もしっかりホールド
ショルダーポケットが便利ザ・シンプル癖がなくどこでもOK背中メッシュで荷重バランスまで考慮
定価¥26,400¥19,800¥13,200¥23,100¥14,850¥25,300¥20,900¥22,770¥18,700¥15,620¥10,780¥17,600

【ミステリーランチ】クーリー20

重さはありますが、全体の生地は耐久性に優れ腰ベルトもしっかりした隙のないタイプです。

  • 背面が無段階調節でき、一人一人にジャストフィットする親切設計
  • 外側にパッと荷物が入れられる大容量ポケット付き
  • ショルダーハーネスが肉厚幅広で、肩の負担が全然ない!
  • 210Dの耐久性高い生地で、長持ちすること間違いなし
30Lで詳細が分かるレビュー記事を書いています。是非参考にしてみて
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【グレゴリー】 ナノ20

  • 背中や肩ショルダーはメッシュ形状で汗抜けのよいタイプ
  • シンプルな形状ながら容量はちょうどいい
  • チェストテープも配しており、ずれ下がり防止機能あり
  • 重量:499g
Victoria L-Breath楽天市場支店
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【グレゴリー】ズール20 LT

  • 背中部分が風の通り道広く、蒸れにくい工夫
  • 登山に必要なポケットやポール受け等すべて揃った、傑作
  • 本体重量は重めだが、有り余るフィット感とホールド感がGOOD
  • 重量:971g
グリーンヒナタ楽天市場店
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W’Sモデルは名称が変わってジェイド20 LT

【パーゴワークス】 バディ22

出典:パーゴワークス公式ストア
  • 様々なギミックが付いており所有欲を満たしてくれる大人なザック
  • 重心が上部にくるよう設計されており安定感抜群
  • 背中のメッシュが外せてメンテナンスしやすい
  • 他のメーカーにはない独自のフォルムでカッコいい
  • レインカバー別売り
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【カリマー】 タトラ20

おすすめ日帰りリュック
出典:カリマー公式サイト
  • 特別な素材X-GRID R/S NY生地を使用
  • 腰ベルトにはポケット付きでがっちりしたタイプ
  • 雨蓋やフロントにもポケットがたくさん
  • サイドポケットやポール受けも付き、必要装備は全部入り
  • 重量:600g
OutdoorStyle ベルモ
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【カリマー】クリーブ 20

  • 薄手ながら優れた耐久性を持つX-GRID R/S生地を使用。
  • ショルダーポケットが充実していて下ろさなくても荷物の出し入れがしやすい
  • ウエストテープは取り外し可能でデイリーユースでも使い勝手よし
  • 重量:640g
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【カリマー】アルタイル20

おすすめ日帰りリュック
出典:カリマー公式サイト
  • 高い耐久性を誇るリップストップナイロンを使用。表面は特殊コーティング仕上げ
  • 2層になっているウイングワンドポケットは、通常のワンドポケットより多く収納可能
  • ウエストテープは取り外し可能で、デイリーユースで使い勝手よし
  • 重量:710g
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【ザ・ノースフェイス】ホットショット

街で見かけない日はないくらいに浸透したノースフェイスの使い勝手のよいリュックをご紹介。

AMAZONでもめちゃくちゃ人気で、おしゃれにこだわりたい人は注目!

  • 街でもハイキングでも違和感のない、マルチデザイン
  • 2つのポケットが大きく開き、荷物の出し入れがしやすい
  • ウエストテープは取り外し可能で、デイリーユースで使い勝手よし
  • 420Dでしっかりとした生地感
  • 重量:920g
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本音レビューしてます。口コミなどが気になる方はこちらもチェック

【パタゴニア】テラヴィア・パック 22L

  • ハイキングや旅行でマルチに使う方多い
  • 背面のコードでポールや脱いだ衣類をまとめておける
  • ウエストテープにポケットあり、ホールド感もGOOD
  • 140Dで軽量な生地
  • うれしいレインカバー付属
  • 重量:679g

公式サイトからレビューをご紹介。

軽量でマルチに使えることに喜んでいるレビューが多い一方、ファスナーが柔らかい生地に噛んでしまうこともあったり、サイズ感が合わないと腰ベルトが上の方にきてしまうなどの意見もありました。

主に日帰りハイキングに使用。
大きすぎず、小さすぎず、ちょうどよいサイズ感。ホールディングポールなら、ザックの外にも中にも収納可能。ヒップベルトのファスナー付きポケットには、小銭や絆創膏を。スマートフォンはギリギリ入るが、出し入れがしずらい。サイドのメッシュポケットは水筒入れに使用しているが、ザックを寝かせたときにずり落ちてしまう。レインカバーが装備されているのは有り難い。
サイズ感同様、デザインやカラーも気に入っている。

https://www.patagonia.jp/product/terravia-midsize-pack-22-liter/48905.html?dwvar_48905_color=BLK

今年のハイク用にとに購入しました、翌日試しに通勤で使おうとして、外側のポケットに物を入れて閉じたらいきなりファスナーが袋をかんでしまいました。

なんとか外すことができましたが袋布にはキズがついてしまい、いきなりこれかとショックでした。フィールドだったら焦るだろうと思いました。

https://www.patagonia.jp/product/terravia-midsize-pack-22-liter/48905.html?dwvar_48905_color=BLK
ご購入はこちらから

【モンベル】ヌプリパック20

アウトドア界のユニクロ。モンベルの豊富なザックからご紹介。

2024年最新モデルのヌプリパック20~30Lとサイズも選べて、ポケットも豊富です。

  • 光沢の無い生地でハイキングでも、旅行でも使いやすい
  • ショルダーハーネスにペットボトル、スマホが入る大型ポケット付き
  • ウエストテープにポケットあり、ホールド感もGOOD。使わない時は収納可能
  • うれしいレインカバー付属
  • 重量:840g

【モンベル】トラベル デイパック 20

こちらも2024年最新モデル。丸みがあってかわいらしいフォルムがGOOD

  • 光沢の無い生地でハイキングでも、旅行でも使いやすい
  • シンプルながらサイドポケットも装備
  • ハイキングメインで日常のお出かけにも使いやすい
  • うれしいレインカバー付属
  • 重量:528g

【マムート】リチウム20

  • マムートの定番登山モデル
  • 大きく開くファスナーは日帰りでの山行中、荷物の管理がしやすい
  • 背中メッシュがしっかり風を通して、蒸れにくい
  • うれしいレインカバー付属
  • 重量:740g

20Lリュックの選び方を詳しく解説

  • 背負い心地の快適性
  • 機能性
  • 軽量かどうか
  • 形とデザイン

背負い心地の快適性

背面パネルに通気性の高い素材を使用し汗ムレを防ぐことができるモデルを選びましょう。

ショルダーストラップは身体側に速乾性のあるメッシュ素材などを配し、幅広で厚めのクッションが入っていると肩の負担が減ります。

ウエストベルトが広めのタイプだと、安定して荷重を分散できる設計なので、より負担が減るので、ウエスト部分にも着目しましょう。

機能性

メイン気室が20Lあれば日帰り登山に必要な装備が収納できるので、他にサイドポケットやフロントポケットなどの収納スペースがどのくらいあるかを確認しましょう。

初心者の頃は小分けにパッキングできる収納袋を持っていることが少ないので、ポケットが豊富についていた方が安心です。

軽量かどうか

20Lクラスのリュックなら、様々な装備が付いているモデルよりも、リュック本体の軽量性があるかを確認しましょう。

多機能すぎて重くなってしまっては小さいモデルのいい所が生かせません。

しかし注意点として著しく軽量なシリーズは【トレイルラン】用で作られているモデルもあります。

こちらはフィット感が高く、密着して軽く感じるのでいかにも優れているように感じますが、いろいろ荷物を入れると背中にごつごつ感が伝わってしまいます。

また重心が上にきているので長時間背負っているとリラックスできなかったりと、ゆったりとしたハイキングには向きませんので、注意が必要です。

500g~700g台の商品が使い勝手が良いでしょう。500g以下だと機能を絞っていたり、トレイルラン用という可能性もあるので、避けましょう。

形とデザイン

登山用だけでなく日常使いにも適したスタイリッシュなデザインを選ぶと、生活の中でマルチに使えるリュックとして活躍してくれます。

日帰りに使いやすいリュックの種類

リュックは大まかに開き方で3つのタイプに分かれます。

正直どの形も一長一短なので、自分の扱いやすさやデザインの好みで選んでいただいてOKです。

  • 雨蓋つきタイプ
  • ファスナーで開くタイプ
  • ロールトップタイプ

雨蓋つきタイプ

リュック
出典:カリマー公式サイト

登山用のリュックと言えば、この形を想像する人が多いですよね。

上の帽子のようなポケットがあり、その下の大きな袋(気室)に荷物を入れる。比較的安心感のあるタイプです。

どこかのバックルを壊してしまっても、他のバックルも多いので、中の荷物がこぼれてしまうことが無い形となっています。

また少しの雨なら上の雨蓋があるため、メインの気室の荷物は濡れにくい構造になっています。

ファスナーで開くタイプ

小さなサイズのリュックだとこの形のものが多いのではないでしょうか。

普段からよく使う形と仕組みは似ているので、扱いやすいでしょう。

横まで大きく開くと奥の荷物も取り出しやすくて、GOOD。

ロールトップタイプ

出典:ゼログラム公式サイト

くるくる丸めてバックルで留めるタイプですね。もしくは横でバックルを留めるタイプです。

こちらは最近よく見かけるようになった、おしゃれハイカーに人気でバックルを開けるだけで荷物にアクセスができて荷物の出し入れがストレスフリーなタイプです。

どんな機能がついているといい?

  • 胸前にテープとバックルが付いているウエストベルト付き
  • 腰にテープやベルトが付いているモデル
  • レインカバーが付属しているか、別売で購入する
  • 背中はメッシュで通気性がいい
  • ポケットはある程度あった方がいい

胸前にテープとバックルが付いているウエストベルト付き

おすすめ日帰りリュック
撮影:筆者

写真のように登山用リュックは、胸前にウエストベルトが付いているモデルが多いです。

逆にこのベルトが付いていないと、特になで肩の女性は肩ハーネスがだんだん落ちてきてしまい、ずれるたびに直すというストレスに悩まされます。

そのため、登山やハイキングに使うリュックではこのベルトは必須です。

腰にテープやベルトが付いているモデル

おすすめ日帰りリュック
撮影:筆者

このように腰あたりにしっかりとしたベルトがあって、肩だけでなく腰でもしっかりリュックが固定できるとより背中が安定します。

できれば腰ベルトにクッションがあった方が快適ですが、最低でもテープで固定できるタイプにいはしておきたいところです。

これによっていままで肩ばかりに荷重がかかり、肩こりになっていたのが背中全体で背負えるようになるので、肩の倦怠感がぐっと減るはずです

レインカバーが付属しているか、別売で購入する

基本的にリュックは防水ではありません。

防水の生地で作り、さらにミシン目も防水加工するとなると非常に重くなってしまいますし、高価になってしまいます。

そのためどの登山メーカーも、レインカバーをかぶせて雨が降ってきてしまった時に対応するようにお作っています。

ご購入のリュックがレインカバー付きなのか、別に買わなければならないのかをよく確認しましょう。

背中はメッシュで通気性がいい

登山中はリュックが常に背中に密着しているので、一番汗が残る場所です。

そこがただのナイロン生地だと背中がビショビショのまま乾かないどころか、リュックの中身が濡れてしまいます。

登山リュックは背面がメッシュになっており、かいた汗を広い範囲へ拡散して、早く乾かしてくれます。これによって普通の生地よりも快適な状態が続くので、長く歩いていても不満が少なくなります。

ポケットはある程度あった方がいい

機能を絞って軽さを追求したタイプや、価格重視でリュックを購入すると、上に一つポケットがあり、あとは大きい気室しかものを入れる場所がない、というモデルもあります。

こういったモデルは慣れている方なら、小分けにできる収納袋を用意して、うまくパッキングしますが、初心者の頃はうまくできません。

ヘッドランプや絆創膏や薬など小さなものを適当に入れると、欲しい時に探すのに時間がかかってストレスが溜まります。

パーティーで行動していると、食べたかった行動食が結局見つからず、すぐ休憩時間が終わってしまったなんてことになりかねません。

なので初めてのリュックはある程度最初からポケットの豊富なタイプを選んでおきましょう。

20Lザックの選び方とおすすめ まとめ

アウトドアメーカー各社様々な工夫を施してザックを作っていますね。

ホームセンターや一般アパレルショップでもリュックは販売されていますが、街で使うリュックと登山で使うザックは機能性の部分で登山用に軍配があがります。

アウトドアメーカーのザックは価格としては量販店のものと比較すると高めの設定ですが、縫製やチャックの配置までこだわりを持って作っているので長く使えるはずです。

お気に入りを見つけて楽しく登山を趣味にしてみましょう。

アウトドアメーカーのザックを普段の生活でも使いたい!という人向けのリュック//

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