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秋の紅葉登山、冬の雪山ハイク。
美しい景色を堪能する一方で、気になるのは寒さ対策ですよね。
そこで本記事では登山に最適なフリースに焦点を当て、選び方からおすすめアイテムまで徹底解説します!
おすすめのフリースをあなたの好みに合わせてカテゴライズしました。
薄手シリーズ
マウンテンバーサマイクロジャケット | ポーラテックフリースジップブルゾン | アコンカグア ライト ML | R1 デイリー・ジャケット | R1テックフェイス・ジャケット | ロッカジャケットⅢ | トレールアクションジャケット | ドラウト®クロー | デルタLTジャケット | |
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メーカー | ザ・ノースフェイス | ナンガ | マムート | パタゴニア | パタゴニア | ミレー | モンベル | ファイントラック | アークリテリクス |
重さ | 255g | 不明 | 280g | 337g | 337g | 355g | 344g | 340g | 265g |
価格 | ¥14,850 | ¥24,200 | ¥18,700 | ¥20,900 | ¥26,400 | ¥14,300 | ¥9,020 | ¥19,580 | ¥34,100 |
特徴 | NO,1の軽さで肩肘はらずにさっとはおれる | POLARTECTHERMAL PROを使い、シックなスタイルながら保温性抜群 | ワッフル素材の保温性に優れたフリース生地で薄手ながらあたたかい | シンプルなデザインで日常使いでも着回しやすい | 表地に強力な撥水加工がされ、まるでソフトシェルのように使える | つるっとした表面生地で通気性と保温性を兼ね備えた万能フリース | 高いストレッチ性と適度な保温性を兼ね備え、コスパ抜群 | 高い速乾機能でしっかり動いた後でもあたたかさ長持ち | スタイリッシュなフォルムで着るだけで美しくなる |
詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 |
登山でアウトドアメーカーのフリースを選ぶ理由

アウトドアメーカーのフリースは以下の5つの優れた特長を備えています。
10月以降行動中に登山で着るのにちょうどいい厚みは薄手のタイプ。
あまりにも厚手のシリーズだと、登っている最中には汗をかいてしまいます。
12月以降の雪の積もった厳しい環境でも登山をしたい人は厚手のフリースを選ぶと安心です。
保温性が非常に高い

アウトドアフリースの最大の魅力は、優れた保温性です。
フリースは軽量でありながらも体温を効率的に保温することができます。
なぜならフリース素材が多くの空気を含むことによるもので、空気は優れた断熱材だから。
特に2000mを超えるような環境下では、身体を冷えから守ることが大事。
フリースを着ていくことで、寒さが厳しい状況でも快適に活動を続けることができます。
軽すぎて、着ていること忘れる

登山中は常に動き続けるため、ウェアの軽さは非常に重要です。
アウトドアフリースは他の防寒素材に比べて軽いので、長く着ていても窮屈感が少ない。
ストレッチ素材を使うことで動きやすく、動きが求められる登山ではマストな機能です。
特に軽量性を重視する人には、今回紹介するフリースの中で最軽量のマウンテンバーサマイクロジャケット(重量255g)がおすすめです。
\数あるフリースの中でも最軽量シリーズ/

高い通気性で、汗をかいても蒸れにくい

アウトドアメーカーのフリースは、保温性と同時に優れた通気性も兼ね備えています。
ダウンジャケットやウールのシャツにと比べても、登山中に体が発する熱と汗を効率的に放出して蒸れを上手に解消してくれます。
登りで頑張りすぎて汗をかいてしまい、肌着やTシャツがビショビショになると汗冷えを起こしてしまいます。
ジッパーを適度に開け、通気性の高いフリースを選ぶなどして上手に調整すると登山がもっと快適になります。
通気性の高いフリースといえば薄手ではドラウト®クロー厚手タイプではゴブリンミッドレイヤージャケットがおすすめ。



お手入れ簡単ですぐ乾く。だから毎日着れる
フリース素材はポリエステル繊維でできており、吸水性が低いため、濡れてもすぐに乾くのが特徴です。
保温着として比較するのがダウンジャケットですが、ダウンジャケットは汗や雨で濡れてしまうと保温力がガクッと落ちてしまいます。
反面フリースは濡れても保温力が落ちず、湿っている環境でも快適です。
このため歩いている間に着やすい保温着としておすすめなのがフリースなのです。
洗濯したらすぐ乾くので気づいた時にはアウトドア用で買ったはずなのに、普段の生活でも毎日同じジャケットで出かけてるなんてことも。
耐久性抜群
アウトドアメーカーの服を好む人は耐久性も重視します。
少しのこすれで穴が開いたり、重いザックを背負ったら破けてしまったとなれば登山で使えないからダメだと信頼を失ってしまいます。
そうならないためにアウトドアメーカーは各社競って耐久性の高いウエアや、長く使える工夫を施しています。
そこまでハードに使わない初心者でも、壊れにくく長く着れるウエアは購入する一つの理由になるはずです。
アウトドアブランドおすすめフリース 薄手9選

アウトドアの厳しい環境を考慮して開発した保温性に優れたフリースを紹介します。
前半薄手9タイプ、後半厚手7タイプに分けています。
どのフリースもいいところがたくさんありますが、シンプルにおすすめをまとめると以下のようになります。
マウンテンバーサマイクロジャケット | ポーラテックフリースジップブルゾン | アコンカグア ライト ML | R1 デイリー・ジャケット | R1テックフェイス・ジャケット | ロッカジャケットⅢ | トレールアクションジャケット | ドラウト®クロー | デルタLTジャケット | |
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メーカー | ザ・ノースフェイス | ナンガ | マムート | パタゴニア | パタゴニア | ミレー | モンベル | ファイントラック | アークリテリクス |
重さ | 255g | 不明 | 280g | 337g | 337g | 355g | 344g | 340g | 265g |
価格 | ¥14,850 | ¥24,200 | ¥18,700 | ¥20,900 | ¥26,400 | ¥14,300 | ¥9,020 | ¥19,580 | ¥34,100 |
特徴 | NO,1の軽さで肩肘はらずにさっとはおれる | POLARTECTHERMAL PROを使い、シックなスタイルながら保温性抜群 | ワッフル素材の保温性に優れたフリース生地で薄手ながらあたたかい | シンプルなデザインで日常使いでも着回しやすい | 表地に強力な撥水加工がされ、まるでソフトシェルのように使える | つるっとした表面生地で通気性と保温性を兼ね備えた万能フリース | 高いストレッチ性と適度な保温性を兼ね備え、コスパ抜群 | 高い速乾機能でしっかり動いた後でもあたたかさ長持ち | スタイリッシュなフォルムで着るだけで美しくなる |
詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 |
【ザ・ノースフェイス】マウンテンバーサマイクロジャケット



こちらもすっきりとしたシルエットで人気なザ・ノースフェイス製のマウンテンバーサマイクロジャケット。
肌触りが滑らかで、適度に温かい春秋登山の行動中にピッタリのフリースウエアです。
重さ | 255g |
カラー | 5色:アースンコッパー、オキシダイズドブロンズ、カーキ、ニュートープ、ブラック |
サイズ | S、M、L、XL、XXL |
価格 | ~¥14,850(公式オンラインショップ価格) |


【ナンガ】ポーラテックフリースジップブルゾン


ナンガのポーラテックフリースジップブルゾンは街着でもシックにコーディネートしたいという人におすすめ。
POLARTEC THERMAL PRO(ポーラテックフリースの中でも重さに対する暖かさの比率が最高クラス)を使用しており、厚みをおさえながら非常に高い保温性があります。
重さ | 不明 |
カラー | 3色:ブラック、グレー、タン |
サイズ | S、M、L、XL、XXL |
価格 | ~¥24,200(公式オンラインショップ価格) |
\今では珍しい高級素材ポーラテックを使用/


【マムート】アコンカグア ライト ML


マンモスマークがトレードマークのアウトドアメーカーのマムート。
クライミングロープの製造から始まり、登山、ハイキングなどのウエアやザック等も手掛けています。
軽量で通気性と保温性のバランスに優れたフリースジャケットです。
特許取得のワッフル構造を持つPolartec® Power Grid™素材を使用し、軽量ながらも効果的に保温し、汗を素早く発散します。
体にフィットするデザインで重ね着しやすく、登山、ハイキング、クライミングなど、様々なアクティビティで活躍します。
速乾性にも優れ、コンパクトに収納できるため、持ち運びにも便利です。
人気すぎて登山中に人と被ってしまうのが嫌な人は控えた方がいいかもしれません。
重さ | 280g |
カラー | 7色:ブラック、ネイビー、イエロー、ライトイエロー、オレンジ ブルー、ライトブルー |
サイズ | XS、S、M、L、XL |
価格 | ~¥18,700(公式オンラインショップ価格) |
\Amazonレビュー数40越えでユーザーも満足の★4.1/

【パタゴニア】R1 デイリー・ジャケット


R1 デイリー・ジャケットは日常からアウトドアまで幅広く使える汎用性の高さが魅力です。
軽量で通気性と保温性のバランスが良く、快適な着心地が持続します。
シンプルなデザインで街着としてもあわせやすく、一枚持っておくと重宝するでしょう。
重さ | 337g |
カラー | 2色:ネイビー、ブラック |
サイズ | XS、S、M、L、XL |
価格 | ~¥20,900(公式オンラインショップ価格) |
【パタゴニア】R1テックフェイス・ジャケット


表地がDWR(耐久性撥水)加工が施されており、従来のフリースよりもこすれや汚れ等を気にせず使えるシリーズが新発売。
保温性、通気性、伸縮性といった従来のR1の機能に、雨風や雪、擦れなどから守る強度が備わり、盤石なウエアとしてリリースされました。
ソフトシェル要素の入った機能的なタイプです。
重さ | 337g |
カラー | 6色:ネイビー、ブラック、グレー、グリーン、イエロー、サンド |
サイズ | XS、S、M、L、XL |
価格 | ~¥26,400(公式オンラインショップ価格) |
【ミレー】ロッカジャケットⅢ


登山バックパックで有名なミレーからもスタイリッシュで着回し力抜群なロッカジャケットⅢ。
フィールドでも日常でも使いやすい、春夏用の薄手サーマルジャケットで、裏面の3Dハニカム構造は最適な通気と速乾性が得られます。
動きやすい肩回りに縫製がこないようにした裁断や、レイヤリングしやすいスタンドカラータイプは登山などのアクティブなシーンではもちろん、日常生活でも快適。
重さ | 355g |
カラー | 4色:ブラック(ジップカラーOG)、ブラック、グレー、イエロー |
サイズ | XS、S、M、L |
価格 | ~¥14,300(公式オンラインショップ価格) |
★4
身長:171~175cm
普段の服のサイズ:M
購入サイズ:M薄手で通気性と保温性のバランスが良い。
ミレー公式サイト
フルジップで温度調整しやすく、スタンドカラーなので重ね着しやすい。
ポケットは胸と両裾の3箇所。
もう少し軽いと+★
★5
身長:171~175cm
普段の服のサイズ:XL
購入サイズ:L体にピッタリ派もゆとり派もどちらでも対応できるジャケットです。クータイIIウールジップ ロングスリーブとの組み合わせもできるので、着ぶくれすることなく、様々な季節や用途に使えます。その場合は、カラーの組み合わせを考えると良いでしょう。
ミレー公式サイト
バックパックに入れてもかさ張らないし、シワにもなりにくいので、着ずに持ち運んでも大丈夫です。
\フランスメーカーらしい美しいシルエットにほれ込む人多数/


【モンベル】トレールアクションジャケット


細身のシルエットで縦にも横にもよく伸びるストレッチ性を備えた動きやすいフリースです。
表面は起毛していないため、アウターとの袖通しが良く、中間着としても使いやすいウエア。

重さ | 344g |
カラー | 4色:ブルーグリーン(BGN)、ブラック(BK)、ネイビー(NV)、レッド(RD) |
サイズ | S、M、L、XL |
価格 | ¥9,020 |
【ファイントラック】ドラウト®クロー



行動中にいつも汗をかいてつらいという人に手に取ってほしい機能性フリース。
速乾性と適度な保温力、ストレッチ性にも優れたファイントラックのドラウト®クローは登山中のちょっと寒いけど登ってるときは暑いなあというシーンで使いやすい。
とにかく保温性が必要という人には向いていませんが、アクティブな秋冬の行動着をお探しの人にはおすすめです。
重さ | 340g |
カラー | 3色:ブラック、フォレストグリーン、ネイビー |
サイズ | S、M、L、XL |
価格 | ~¥19,580(公式オンラインショップ価格) |


【アークテリクス】デルタLTジャケット

いまや人気すぎて在庫がすぐなくなってしまうほど人気なシリーズとなったアークテリクス。
公式オンラインショップでは2025年1月1日現在おひとり様4点までとなっています。
アウトドアを嗜むものとして、一度は所有してみたいこだわりがつまった「所有欲」を満たしてくれるジャケットです。
「デルタ」シリーズは程よい厚みで美しいシルエットを持ったアクティブなフリース。
秋冬登山の行動中には持ってこいの一着です。
重さ | 265g |
カラー | ブラック、レッド、グレー |
サイズ | XS、S、M、L、XL |
価格 | ~¥34,100(公式オンラインショップ価格) |

登山でおすすめフリース 厚手シリーズ 7選

12月以降も活躍する厚手シリーズを紹介します。
【THE NORTH FACE】デナリジャケット



ザ・ノースフェイスの不朽の名作「デナリジャケット」は外せないですね。
街着で見かけることも多い男女ともに着回しやすいフリースとして人気です。
秋冬の登山やスキーでももちろん活用できるので1着もっておきたいフリースNO.1。
重さ | 585g |
カラー | 5色:グリーン、アイアンシトラス×アプリコットグレーズ、ユーティリティブラウン、ミックスグレー、ブラック |
サイズ | XS、S、M、L、XL、XXL |
価格 | ~¥22,000(公式オンラインショップ価格) |
\Amazonレビュー数驚異の568件と大人気!ユーザー満足度も★4.3/


【THE NORTH FACE】ジップインバーサミッドジャケット



毛足が長く保温性抜群なジップインバーサミッドジャケット。
登山などで動かすことの多い肩周りや上への伸びなどにもしっかり追従できるように、脇から下はストレッチ素材を使用しています。
冬場の気になる静電気も抑える加工もうれしいポイントですね。
重さ | 400g |
カラー | 5色:アルパインプラム、クレイグレー、マンダリン、ニュートープ、サミットゴールド、ブラック |
サイズ | XS、S、M、L、XL、XXL |
価格 | ~¥22,000(公式オンラインショップ価格) |
\冬の登山でノースフェイスフリース着用率NO.1。アウトドアで最も頼れる相棒/


【マムート】ゴブリン ミッドレイヤー ジャケット アジアンフィット



ソフトで非常に防寒性の高いPolartec(R) High LoftTM素材を使ったマムートの超人気商品「ゴブリン ミッドレイヤー ジャケット」。
風抜けもいいので蒸れをうまく外に逃がしてくれるので登山やスキーなどのアクティビティ中も使い勝手がいいです。
シンプルなデザインのためタウンユースでもヘビーユースすること間違いなし。
重さ | 534g |
カラー | 4色:platinum、black、aura、dark mars、 |
サイズ | XS、S、M、L、XL |
価格 | ~¥31,400(公式オンラインショップ価格) |


【パタゴニア】クラシック・レトロX・ジャケット



アウトドアフリースを生み出したパタゴニアからは長年愛されるクラシック・レトロX・ジャケットの紹介。
まるで羊のような風合いをもつ見た目にも温かさがあるジャケットです。
ゆったりとしたシルエットなので窮屈に感じたくないリラックスシーンでも使いやすいくハイキングからタウンユースユーザーにもおすすめです。
楽天市場ジャケットランキング14位と人気急上昇中です!
重さ | 774g |
カラー | 4色: Seabird Grey、Natural、Smolder Blue、Currents: Forge Grey |
サイズ | XS、S、M、L、XL、XXL |
価格 | ~¥35,400(公式オンラインショップ価格) |

【L.L.Bean】マウンテン・パイル・フリース・ジャケット


価格を抑えてアウトドアテイストを楽しみたい方はこのマウンテン・パイル・フリース・ジャケットがおすすめ。
ふわっとした見た目のかわいらしい厚手フリースを1万円台で購入できるので初めてアウトドアフリースに挑戦してみたい方にはいい選択肢になるはず。
内側にメッシュがはり直接チクチク感が伝わらない仕様。
本格的な登山ではフィット感が足りずに動きにくく感じる方もいるようですので、気軽なハイキングやタウンユースでおすすめです。
重さ | 800g |
カラー | 4色: Black 、 Fatigue Green、Natural、Sandstone |
サイズ | S、M、L |
価格 | ~¥18,700(公式オンラインショップ価格) |

【マウンテンハードウエア】ポーラテックハイロフトジャケット


ブランドを代表する「空気をまとった」ような感覚を得られる着心地のポーラテックハイロフトジャケット!
最近は価格高騰のため、アウトドアメーカーでも使用が減ってきたPolartec(R) High Loftをふんだんに使った防寒性能抜群のフリース。
冬の登山でも使えるフィット感とストレッチ性に優れる脇の生地が、積極的な運動シーンでもつっぱり感の少ないように仕上げています。
重さ | 514g |
カラー | 4色: Black 、 Golden Brown、Moon Blue |
サイズ | S、M、L |
価格 | ~¥23,100(公式オンラインショップ価格) |

【モンベル】クリマエアジャケット


日本全国で直営店を出しているモンベルから毛足が長く非常に温かいフリースが販売されています。
脇部分はストレッチ生地で汗抜けのよさと動きやすさを追求したシルエット。
カラー展開も豊富で、なんとプリント柄も2024年秋冬から発売されてさらに選ぶ楽しさが増えますね。
重さ | 534g |
カラー | 6色:BK、BOWT、DKNV、GN、RD、SLBL |
サイズ | XS、S、M、L、XL |
価格 | ~¥9,460(公式オンラインショップ価格) |
フリースのよくある質問

- Qフリースは毎日洗ったほうがいいの?
- A
お洗濯は可能ですが、毎日洗う必要はありません。
洗いすぎで毛並みの風合いが落ちやすく、毛玉もできやすいので1週間に1度くらいが最適でしょう。
毛玉が気になってきた人にはこれがおすすめ。

- Qフリースをパジャマにして寝るのはだめ?
- A
フリース単体だけで寝るのは控えましょう。
フリース素材は吸水性がないので寝ている時にかいた汗を上手く外に逃がせません。
どうしても寒い日は肌着で綿のシャツを着た上にフリースを重ねて寝るなど工夫が必要です。
- Qフリースのデメリットはなに?
- A
- 吸湿性が低いため肌に当たるベースレイヤーとしては使いにくい。
- 静電気が起きやすいので他のウエアと着あわせを考える必要がある。
- 風を通しやすいので、風が強い日は寒い。重ねてコートなどを着ましょう。
- Qフリースとダウンどっちがあたたかい?
- A
登山の最強防寒着はフリース コスパ抜群のおすすめ16選 まとめ

もう一度シンプルにおすすめをまとめると下記となります。
普段から寒がりで登山中も防寒着を着たまま歩く私はフリースが必須です。
パーティーメンバーがTシャツで歩いている中、フリースを着て歩いていて気持ちわるがられた記憶がよみがえります。
そんな寒がりさんはもちろんそうでない人も、山の天気は変わりやすいので気温が一気に下がった時に対応できるように、ぜひ1枚フリースを準備しておきましょう。
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