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登山やハイキングを始めていくうえで靴は購入したから次はどうしようかなと悩んでいるあなた。
次に買うべきは「ザック」です!
でも普段使っている軽いリュックがあるからという人も多いと思いますが、登山用ザックはなにからなにまで違うんです。
普段のデイバックで登山をしたことがある方は下記のストレス感じたことがありませんか?
挙げるときりがないですが、このような悩み「登山ザック」で解消できます!
大きさが様々あるアウトドアザックですが、今回は日帰り登山やハイキングがメインで使いたいという人向けに、大きさは20L台でご紹介します!
日帰り登山にベストマッチ 20Lザックの選び方
軽量なモデルが多く、手軽に背負える
日帰り登山はたくさんの荷物を入れることは少ないでしょう。
短時間で行き帰りできる登山であればザック本体は軽い方が快適です。
20Lクラスであれば800g程度と軽量なため初心者でも扱いやすいく、背中や肩への負担も少なくなるのも快適に登山を楽しめるでしょう。
日常使いでも流用できる
20Lのザックは登山以外の日常使いにも使いやすいサイズです。
通勤や通学、お買い物や、旅行などマルチに使えるので汎用性が高いのがいいところ。
最近のシリーズは、登山用だけでなくカジュアルな装いにも合わせやすいデザインがたくさんあります。
容量がちょうどいい!
初心者の頃は何を持って行っていいかわからなくなり、なんでもリュックに詰めがちです。
しかし20Lのリュックなら入れられる荷物の量は限定されます。これで荷物が重くなりすぎてペースの上がらない初心者は荷物が軽くなって悩み解決!
以上のように20Lリュックは登山初心者にも扱いやすく日帰りの登山やハイキングで最適なサイズといえます。
日帰り登山で使いやすい20Lザック おすすめ12選
名前 | クーリー20 | バディ22 | ナノ20 | ズール20 LT | タトラ20 | クリーブ 20 | アルタイル20 | ホットショット | テラヴィア・パック 22L | ヌプリパック20 | トラベル デイパック 20 | リチウム20 |
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画像 | ||||||||||||
重さ | 1140g | 660g | 490g | 971g | 600g | 640g | 710g | 920g | 679g | 840g | 528g | 740g |
開閉仕様 | チャック | チャック | チャック | チャック | 雨蓋式 | チャック | チャック | チャック | チャック | チャック | チャック | チャック |
特徴 | 肩腰しっかり支える | ギミック満載で新しい形 | シンプルイズベスト | 背中通気性抜群 | 昔ながらのなんでも屋 | 軽量生地でポケット多数 | 高耐久生地仕様で大きく開く | タウンユースもしやすい | 軽量ながら腰もしっかりホールド | ショルダーポケットが便利 | ザ・シンプル癖がなくどこでもOK | 背中メッシュで荷重バランスまで考慮 |
定価 | ¥26,400 | ¥19,800 | ¥13,200 | ¥23,100 | ¥14,850 | ¥25,300 | ¥20,900 | ¥22,770 | ¥18,700 | ¥15,620 | ¥10,780 | ¥17,600 |
詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 |
【ミステリーランチ】クーリー20
重さはありますが、全体の生地は耐久性に優れ腰ベルトもしっかりした隙のないタイプです。
👉30Lで詳細が分かるレビュー記事を書いています。こちらから
【グレゴリー】 ナノ20
【グレゴリー】ズール20 LT
W’Sモデルは名称が変わってジェイド20 LT
【パーゴワークス】 バディ22
【カリマー】 タトラ20
【カリマー】クリーブ 20
【カリマー】アルタイル20
【ザ・ノースフェイス】ホットショット
街で見かけない日はないくらいに浸透したノースフェイスの使い勝手のよいリュックをご紹介。
AMAZONでもめちゃくちゃ人気で、おしゃれにこだわりたい人は注目!
【パタゴニア】テラヴィア・パック 22L
公式サイトからレビューをご紹介。
軽量でマルチに使えることに喜んでいるレビューが多い一方、ファスナーが柔らかい生地に噛んでしまうこともあったり、サイズ感が合わないと腰ベルトが上の方にきてしまうなどの意見もありました。
主に日帰りハイキングに使用。
https://www.patagonia.jp/product/terravia-midsize-pack-22-liter/48905.html?dwvar_48905_color=BLK
大きすぎず、小さすぎず、ちょうどよいサイズ感。ホールディングポールなら、ザックの外にも中にも収納可能。ヒップベルトのファスナー付きポケットには、小銭や絆創膏を。スマートフォンはギリギリ入るが、出し入れがしずらい。サイドのメッシュポケットは水筒入れに使用しているが、ザックを寝かせたときにずり落ちてしまう。レインカバーが装備されているのは有り難い。
サイズ感同様、デザインやカラーも気に入っている。
今年のハイク用にとに購入しました、翌日試しに通勤で使おうとして、外側のポケットに物を入れて閉じたらいきなりファスナーが袋をかんでしまいました。
なんとか外すことができましたが袋布にはキズがついてしまい、いきなりこれかとショックでした。フィールドだったら焦るだろうと思いました。
https://www.patagonia.jp/product/terravia-midsize-pack-22-liter/48905.html?dwvar_48905_color=BLK
【モンベル】ヌプリパック20
アウトドア界のユニクロ。モンベルの豊富なザックからご紹介。
2024年最新モデルのヌプリパック20~30Lとサイズも選べて、ポケットも豊富です。
【モンベル】トラベル デイパック 20
こちらも2024年最新モデル。丸みがあってかわいらしいフォルムがGOOD
【マムート】リチウム20
20Lリュックの選び方を詳しく解説
背負い心地の快適性
背面パネルに通気性の高い素材を使用し汗ムレを防ぐことができるモデルを選びましょう。
ショルダーストラップは身体側に速乾性のあるメッシュ素材などを配し、幅広で厚めのクッションが入っていると肩の負担が減ります。
ウエストベルトが広めのタイプだと、安定して荷重を分散できる設計なので、より負担が減るので、ウエスト部分にも着目しましょう。
機能性
メイン気室が20Lあれば日帰り登山に必要な装備が収納できるので、他にサイドポケットやフロントポケットなどの収納スペースがどのくらいあるかを確認しましょう。
初心者の頃は小分けにパッキングできる収納袋を持っていることが少ないので、ポケットが豊富についていた方が安心です。
軽量かどうか
20Lクラスのリュックなら、様々な装備が付いているモデルよりも、リュック本体の軽量性があるかを確認しましょう。
多機能すぎて重くなってしまっては小さいモデルのいい所が生かせません。
しかし注意点として著しく軽量なシリーズは【トレイルラン】用で作られているモデルもあります。
こちらはフィット感が高く、密着して軽く感じるのでいかにも優れているように感じますが、いろいろ荷物を入れると背中にごつごつ感が伝わってしまいます。
また重心が上にきているので長時間背負っているとリラックスできなかったりと、ゆったりとしたハイキングには向きませんので、注意が必要です。
500g~700g台の商品が使い勝手が良いでしょう。500g以下だと機能を絞っていたり、トレイルラン用という可能性もあるので、避けましょう。
形とデザイン
登山用だけでなく日常使いにも適したスタイリッシュなデザインを選ぶと、生活の中でマルチに使えるリュックとして活躍してくれます。
日帰りに使いやすいリュックの種類
リュックは大まかに開き方で3つのタイプに分かれます。
正直どの形も一長一短なので、自分の扱いやすさやデザインの好みで選んでいただいてOKです。
雨蓋つきタイプ
登山用のリュックと言えば、この形を想像する人が多いですよね。
上の帽子のようなポケットがあり、その下の大きな袋(気室)に荷物を入れる。比較的安心感のあるタイプです。
どこかのバックルを壊してしまっても、他のバックルも多いので、中の荷物がこぼれてしまうことが無い形となっています。
また少しの雨なら上の雨蓋があるため、メインの気室の荷物は濡れにくい構造になっています。
ファスナーで開くタイプ
小さなサイズのリュックだとこの形のものが多いのではないでしょうか。
普段からよく使う形と仕組みは似ているので、扱いやすいでしょう。
横まで大きく開くと奥の荷物も取り出しやすくて、GOOD。
ロールトップタイプ
くるくる丸めてバックルで留めるタイプですね。もしくは横でバックルを留めるタイプです。
こちらは最近よく見かけるようになった、おしゃれハイカーに人気でバックルを開けるだけで荷物にアクセスができて荷物の出し入れがストレスフリーなタイプです。
どんな機能がついているといい?
胸前にテープとバックルが付いているウエストベルト付き
写真のように登山用リュックは、胸前にウエストベルトが付いているモデルが多いです。
逆にこのベルトが付いていないと、特になで肩の女性は肩ハーネスがだんだん落ちてきてしまい、ずれるたびに直すというストレスに悩まされます。
そのため、登山やハイキングに使うリュックではこのベルトは必須です。
腰にテープやベルトが付いているモデル
このように腰あたりにしっかりとしたベルトがあって、肩だけでなく腰でもしっかりリュックが固定できるとより背中が安定します。
できれば腰ベルトにクッションがあった方が快適ですが、最低でもテープで固定できるタイプにいはしておきたいところです。
これによっていままで肩ばかりに荷重がかかり、肩こりになっていたのが背中全体で背負えるようになるので、肩の倦怠感がぐっと減るはずです。
レインカバーが付属しているか、別売で購入する
基本的にリュックは防水ではありません。
防水の生地で作り、さらにミシン目も防水加工するとなると非常に重くなってしまいますし、高価になってしまいます。
そのためどの登山メーカーも、レインカバーをかぶせて雨が降ってきてしまった時に対応するようにお作っています。
ご購入のリュックがレインカバー付きなのか、別に買わなければならないのかをよく確認しましょう。
背中はメッシュで通気性がいい
登山中はリュックが常に背中に密着しているので、一番汗が残る場所です。
そこがただのナイロン生地だと背中がビショビショのまま乾かないどころか、リュックの中身が濡れてしまいます。
登山リュックは背面がメッシュになっており、かいた汗を広い範囲へ拡散して、早く乾かしてくれます。これによって普通の生地よりも快適な状態が続くので、長く歩いていても不満が少なくなります。
ポケットはある程度あった方がいい
機能を絞って軽さを追求したタイプや、価格重視でリュックを購入すると、上に一つポケットがあり、あとは大きい気室しかものを入れる場所がない、というモデルもあります。
こういったモデルは慣れている方なら、小分けにできる収納袋を用意して、うまくパッキングしますが、初心者の頃はうまくできません。
ヘッドランプや絆創膏や薬など小さなものを適当に入れると、欲しい時に探すのに時間がかかってストレスが溜まります。
パーティーで行動していると、食べたかった行動食が結局見つからず、すぐ休憩時間が終わってしまったなんてことになりかねません。
なので初めてのリュックはある程度最初からポケットの豊富なタイプを選んでおきましょう。
20Lザックの選び方とおすすめ まとめ
アウトドアメーカー各社様々な工夫を施してザックを作っていますね。
ホームセンターや一般アパレルショップでもリュックは販売されていますが、街で使うリュックと登山で使うザックは機能性の部分で登山用に軍配があがります。
アウトドアメーカーのザックは価格としては量販店のものと比較すると高めの設定ですが、縫製やチャックの配置までこだわりを持って作っているので長く使えるはずです。
お気に入りを見つけて楽しく登山を趣味にしてみましょう。
名前 | クーリー20 | バディ22 | ナノ20 | ズール20 LT | タトラ20 | クリーブ 20 | アルタイル20 | ホットショット | テラヴィア・パック 22L | ヌプリパック20 | トラベル デイパック 20 | リチウム20 |
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画像 | ||||||||||||
重さ | 1140g | 660g | 490g | 971g | 600g | 640g | 710g | 920g | 679g | 840g | 528g | 740g |
開閉仕様 | チャック | チャック | チャック | チャック | 雨蓋式 | チャック | チャック | チャック | チャック | チャック | チャック | チャック |
特徴 | 肩腰しっかり支える | ギミック満載で新しい形 | シンプルイズベスト | 背中通気性抜群 | 昔ながらのなんでも屋 | 軽量生地でポケット多数 | 高耐久生地仕様で大きく開く | タウンユースもしやすい | 軽量ながら腰もしっかりホールド | ショルダーポケットが便利 | ザ・シンプル癖がなくどこでもOK | 背中メッシュで荷重バランスまで考慮 |
定価 | ¥26,400 | ¥19,800 | ¥13,200 | ¥23,100 | ¥14,850 | ¥25,300 | ¥20,900 | ¥22,770 | ¥18,700 | ¥15,620 | ¥10,780 | ¥17,600 |
詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 |
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