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フリースパンツは寒い冬のアウトドアで非常にあったかいので、寒がりなあなたにおすすめのパンツです。
軽くて快適な履き心地なので、アウトドア愛好家にとって欠かせないパンツアイテムの1つ。
本記事ではフリーパンツがアウトドアシーンで活躍する理由を4つ紹介し、2025年のおすすめフリースパンツを8つ紹介します。
おすすめフリースパンツを一刻も早く知りたいという人は以下を参考にチェック!
フリースパンツが選ばれる4つの理由は?
フリースパンツを愛用する人は一体何を魅力に感じているのかまとめました。
保温性が高く、キャンプシーンなどアウトドア環境で寒さから守る
フリースパンツの特徴の1つは優れた保温性です。
特に冬の厳しい寒さの中でアウトドア活動を楽しむ愛好家にとって、キャンプや釣り、写真撮影などの際に体を温かく保つことは非常に重要です。
フリースはポリエステルが密集することで空気を密閉し、体温を保温して逃がさない仕組みです。
冬の登山やクライミング、スキーなどのアクティブなアウトドア活動はもちろん、日常生活からキャンプや釣り、写真撮影などのどうしても身体が冷えやすいようなシーンでも活躍します。
履き心地がとても軽いのでリラックスしたシーンで履いてて快適
アウトドアでは温かさと引き換えに動きにくい服を選ばざる負えないこともあります。
しかしフリーパンツは他の防寒着に比べて非常に軽量なので着ていてストレスの少ないのがいい。
アクティブな活動時の疲労を軽減し、長時間のハイキングやトレッキングでまた履きたくなる魅力があります。
吸湿性と速乾性に優れている
フリース素材は吸湿性が高く、汗を素早く吸収して外に逃がす性質があります。
そのため激しい運動を伴うアウトドア活動でも快適さを保つことができます。
また濡れても乾くのが早いので雪や汗で濡れた場合でもすぐに乾くのが着ていて快適な理由です。
濡れた衣服は低温下では体温を奪っていくので、汗冷えなどのリスクを軽減し冬の寒い環境における安全性も考えるとフリースの速乾性はとてもうれしいポイントです。
お手入れが簡単で耐久性が高い
寒い時期に着るあったかいウエアとして代表的なダウンウエアと違い、フリース生地はお手入れが簡単。
普段のお洗濯で他の衣類と同じように洗濯機で洗うことができます。
ただし漂白剤や蛍白剤、柔軟剤の使用は避けましょう。
速乾性の低下やふらりとした風合いがごわついてしまう可能性があるからです。
乾燥機の使用もフリースが縮んでしまう原因なので、控えると長持ちします。
アウトドアメーカー おすすめフリースパンツ 8選
寒い冬を快適に過ごせるフリースパンツをアウトドアメーカーから8つ厳選しました。
この中ならきっとあなたにピッタリな1本が見つかるはず!
ROKX グースパンツ
ニット調の生地でスリムに仕上げ、細身のシルエットなので脚長効果も期待できるフリースパンツです。
裾はリブになっているので寒い空気もしっかりと防いでくれます。
ストレッチも効いているので気軽に履いて出かけられるのもいいところですね。
GRAMICCI ボンディングニット フリース ナロー リブパンツ
クライミングパンツで有名なグラミチも保温性抜群のフリースパンツを発売しています。
カジュアルな見た目ですが、腰回りのテープでしっかり支えられ前も開くのでトイレも気軽に入れます。
こちらも裾がリブ仕様なのでアウトドア環境でも裾から冷気が入りにくく安心。
THE NORTH FACE マウンテンバーサマイクロパンツ
スタイリッシュで超人気のマウンテンバーサマイクロジャケットのシリーズにパンツも登場しました。
超軽量ながらなめらかな肌触りがくせになる履いて幸せになるリラックスパンツ。
キャンプのリラックスシーンはもちろんデイリーユースでも、気楽にはけるヘビーユース必須のパンツです。
THE NORTH FACE バーサミッドパンツ
マウンテンバーサマイクロパンツも人気ですが、さらに厳しい寒さには保温性に優れたバーサミッドパンツがおすすめです。
毛足が長いのでより多くの温かい空気をたくわえ、寒がりのあなたの下半身をあったかくしてくれること間違いなし。
HOUDINI モノエア パンツ
いままで発売していた同社のアウトライトパンツと比較して、耐久性に優れた生地にバージョンアップさせたモノエアパンツ。
シックなカラーで仕上げられ、1枚での使用しやすいのはもちろんサイズを上げて履いてもすっきりしたシルエットでGOOD。
適度な「コシ」があることでシルエットが綺麗に見えるパンツ。
自分の好みのスタイルに合わせてコーデできるのも魅力的です。
モンベル トレールアクションタイツ
ダブルストレッチ素材の動いて快適なフリースパンツがトレールアクションタイツです。
表面はなめらかですが裏面がふわっとしたフリース生地なので温かく、お散歩やキャンプなどのカジュアルに使うのであれば1枚でもOK。
スキーやスノボなどのアウターの内側に履くあったかタイツとしても使いやすいシンプルなシルエットです。
パタゴニア シンチラ パンツ
美しいシルエットでフリースパンツとは思えない。
ジャージのような風合いですが、履いてシルエットが崩れにくくタウンユースもしやすいパンツです。
アクセントとしてお尻ポケットが他色で型どられ遊び心があるのもうれしいポイント。
ナンガ ポーラテックフリースジョガーパンツ
キャンプメーカーの王道ナンガもおしゃれなフリースパンツを販売しています。
全体的にリラックスしたシルエットで股上も深いので、長時間座っていてもリラックスが続く。
ポケットにはファスナーを付けず、手を入れた時柔らかい肌あたりが気持ちいので、寒い冬にポケットへつい手を入れてしまいがち。
よくある質問
- Qフリースは毎日洗ったほうがいいの?
- A
お洗濯は可能ですが、毎日洗う必要はありません。
洗いすぎで毛並みの風合いが落ちやすく、毛玉もできやすいので1週間に1度くらいが最適でしょう。
- Qフリースのデメリットはなに?
- A
- 摩擦に弱いので、毛玉ができやすい
- 乾燥していると静電気が起きやすい
- 通気性がいいので風が強いと寒い
フリースは摩擦に弱いので毛玉が目立ちやすいのが難点です。しかし最近のモデルは内側だけ起毛させ表面は耐久力をあげたものが多くなっています。
気になる場合は表面が起毛していないものを選びましょう。
冬は静電気が気になりますね。静電気は着あわせによって起こりにくくできるので、フリースを着るときは他の衣服は自然由来の素材を着ると静電気が起きにくくなります。
まとめ パジャマ感のないフリースパンツを手に入れよう
フリースパンツはアウトドアメーカー以外でも販売されていますが、機能性とデザイン性がそろったパンツはやっぱりアウトドアメーカーが最高。
もう一度おすすめパンツをまとめると……
フリースパンツをパジャマに使って2年。あまりのあたたかさにヘビーユースしすぎて毛玉が目立ってきました。
2年の間に各社おしゃれなフリースパンツを様々販売して、新調するのも迷ってしまいますね。
シンプルなデザインが多かった昔のフリースパンツですが、今はおすすめのようにアウトドアに限らず街で気兼ねなく履けちゃうおしゃれパンツに。
キャンプや登山の山小屋泊でパジャマ代わりに使ってるなんてもったいない。
ぜひあったかいパンツを探しているあなたもアウトドアメーカーのフリースパンツを手に入れましょう!
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