【ダサい?】ノースフェイス ホットショットを登山用で買わなかった理由

リュック

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街中で若い学生から中年のバックパッカーまで背負っているのをよく見る、ノースフェイスの「ホットショット」

アウトドアブランドが出しているリュックとあって高耐久性や荷物がたくさん入ることに魅力を感じて購入した人も多いのではないでしょうか?

しかしGoogle検索すると出てくるのは「ダサい」というネガティブなワード。

不安になってつい見てしまいますが、実際のところどうなのか?

そしてザックは登山利用が多い筆者が購入しなかった理由を解説します。

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ノースフェイスのホットショットはダサいのか?

ダサくないと思う人の口コミ

まずは「好印象」という意見や「使ってみて満足」という意見から。

ノースフェイスというブランドの商品を持っているだけでテンションが上がる。

シンプルな形で普通に街では使いやすく、低山登山にも使えて万能。

可愛くておしゃれだと思う。男女どちらでも使える。

アウトドアでも使える丈夫なバック。普通の見た目なのでダサくはない。

アウトドアブランドの枠を超えて普段使いでもおしゃれなブランドとして確立してきたノースフェイス。

価格も安いとはいえない値段だからこそおしゃれと満足感を感じることができるんですね。

あとは男女ともに受け入れやすいデザインという口コミも多かったです。

まるっとしたデザインは女性にも受け入れやすく普段使いしやすいんですね。

以下Xからの口コミも。

ダサいもしくはあまり好みではないという口コミ

都内で40台のおじさんが使うには幼いデザインに少し抵抗がある。

ダサいとは思わないけど、アウトドアテイストが強いので使いどころは選ぶかも。

機能性はいいと思うけど、ロゴが目立つ。

ノースフェイスで最もよく見るバックですね。学生が背負っているのをよく見るけど、自分にはむりかな。

口コミを見ていると中高年の男性が普段使いするには抵抗があるような意見が多くみられました。

特におしゃれな都心部に住んでいるようなお方だとよりそう思うんですね。

しかしお子さんがいて公園に行くようなカジュアルなシーンでは容量も大きいですし、気張らないスタイルで問題ないのでは?

ロゴに関する意見も賛否両論ですね。

ノースフェイス ホットショットのコーディネート

出典:WEAR

全体的にゆるっとしたコーディネートでカジュアルにきめてますね。

若い女の子でも普段使いにも活用できます。

出典:WEAR

秋冬のセーターとスカートでもシックな色合いでコーディネートするとうまく合わせられますね。

出典:WEAR

ハイキングで使っている人も多いですね。たくさんの荷物を入れるアウトドアでも頼れる相棒になるホットショットはユーザーが多いです。

ノースフェイス ホットショット 別シリーズ

形が似ていて容量が異なるシリーズがあります。

ホットショット 27L

出典:ゴールドウィン公式サイト

いわずと知れた名シリーズ。PCも収納できてオフィスワーカーにも使いやすいサイズ。

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シングルショット 20L

出典:ゴールドウィン公式サイト

もっと普段使い用で小さいサイズのものが欲しいという方は20Lモデルのシングルショットがあります。

フロントのポケットが増えて小物の管理もしやすいくてGOOD。

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ビックショット 33L

たっぷり入る33Lのモデル。

普段の荷物が多い人や背の高い男性にも大型のバックは合わせやすい大きめのバックパックです。

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ノースフェイス ホットショットのよくある質問

Q
ホットショットは防水ですか?
A

残念ながら防水ではないので、雨が降ったら荷物が濡れてしまいます。別売りでレインカバーを購入しましょう。

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Q
ホットショットのロゴが目立たないモデルはありますか?
A

オールブラックモデルはロゴが黒くて目立たなくなっています。直営店限定モデルだったりします。

ホットショットを購入しなかった理由

結論自分が登山ガチ勢だからです。

人気のシリーズではありますがどちらかというとハイキングや普段使い用で作られている印象。

実物を見みても登山用のバックパックで他のメーカーと比較すると至らない部分が見えてきたからです。

  • ザック自体の重量が重い
  • ウエストベルトがテープ式でホールド感が薄い
  • 重心バランスが下と後ろによりがち

ザック自体の重量が重い

本体重量920gです。

高耐久な生地を底面に使っていたり、肩のクッションが幅広だったりポケットがたくさんあることも良い所ですね。

しかし日帰りの気軽な登山やハイキングに使用するにしては重い分類にはいり選択肢から外さざる負えなくなります。

ウエストベルトがテープ式でホールド感が薄い

重量に通じるところではありますが荷物が重かったりザックの重さが重かったりする場合は腰のベルトもホールド感のしっかりしたモデルが登山には適しています。

しかしホットショットはテープ式で腰で支えられている感覚が薄いです。

これでは登山ガチ勢は物足りなく感じるでしょう。

重心バランスが下と後ろによりがち

登山中は荷物の重心は自分となるべく近い方が疲れにくいです。

しかしホットショットは奥行きが広く荷物を入れれば入れるほど自分から重心が離れて、肩に荷重がかかってしまいました。

やはり登山ガチ勢が使うにはベストチョイスではないかなと。

ハイキング⛰も趣味にしたいというアウトドア派には以下の記事のザックがおすすめ

【ダサい?】ノースフェイス ホットショットの口コミ まとめ

コーディネート次第ではおしゃれさと満足感の高いノースフェイスのホットショット

お子さんがいる家庭や自転車で買い物に出かける人にも容量が大きくなんでも入るリュックとして使い勝手のいいモデルではないでしょうか?

ハイキングも時々行くくらいだから、ガチ登山ザックに引け目を感じるような人にはおすすめのザックです。

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