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登山1日保険とは?登山初心者でもすぐに加入できる短期山岳保険5選

来週お友達に誘われて、山に登るってなったけれどもしケガをしたら、医療保険はきくの?遭難やクマの話もニュースでよく見るけど、大丈夫?

初めての登山を前にそう不安になっている人、登山する資格ちゃんとあります。山に登るときは「備えあれば憂いなし」装備や体力はもちろんですが、万が一の時のリスクマネジメントも非常に重要です。

大丈夫です。登山保険は簡単に1日単位から入れます。しかも、当日の申し込みでもOKです。

年間契約の保険は、たった1回の登山には割高に感じるし、そもそも手続きが間に合わない気がして保険加入を諦めてしまう人もいるかもしれません。

しかし短期の保険は当日の加入もネットやコンビニでできるので、保険ってこんなに簡単にはいれるの?と思った以上にすんなりと入れます。

本記事では、登山のための保険加入が初めての人に向けて、1日から入れる短期山岳保険の必要性・選び方・おすすめ商品をわかりやすく解説します。

登山・アウトドア保険 比較表

登山・アウトドア保険 比較表

短期加入しやすい保険を、保険料・期間・救援者費用・加入タイミングで比較できます。

確認日: 2026年6月9日。加入前に各公式ページの重要事項説明書・補償対象外事項をご確認ください。
保険名最安保険料期間救援者費用・捜索費用即日加入対象外・注意点向いている人
モンベル 野あそび保険公式HPを見る
250円1泊2日まで300万円可能山岳登はん中のケガは対象外モンベル利用者、低山〜一般登山
YAMAP 外あそびレジャー保険公式HPを見る
580円7日間最大300万円可能危険職業や医師に野外活動を止められている人は加入不可YAMAP利用者、スマホで完結したい人
やまきふ ワンタイム保険公式HPを見る
660円日帰り100万円可能山岳登はん中のケガは一部対象外低山・富士登山・天災も気になる人
1DAYレジャー・スポーツ保険公式HPを見る
400円1日200万円可能熱中症ありは当日申込に時間条件あり軽登山、キャンプ、スポーツもする人
PayPayほけん 山大好きプラン公式HPを見る
月額330円月額型100万円翌日から山岳登はん・ロッククライミングは対象外PayPay・Yahoo!利用者、月数回登る人
目次

なぜ登山で1日でも保険が必要なの?

「低い山だし、日帰りだから大丈夫」と思いがちですが、実は山の事故はビギナーが初めて登るような低山でも起きています。

実際に警察庁の山岳遭難統計では、2024年の遭難者数は高尾山が131人、富士山が83人でした。
2023年も高尾山133人、富士山97人で、高尾山のほうが多い結果です。
標高599mの高尾山でも、道迷い・転倒・体調不良などで救助が必要になるケースが非常に多いんです。

警視庁HP 山岳遭難の概況等

低山の日帰り登山でも、最低限しっかりした登山装備と保険の準備はしておきたいところです。

保険を扱う専門家のデータによると、山での事故の多くは”遭難”より”ケガ”

夏場の熱中症はもちろん、転倒・捻挫などのケガは、登山経験に関わらず誰にでも起こりえます。

そして問題になるのが費用です。もし山で動けなくなり、ヘリコプターや民間救助隊が出動した場合、その費用は全額自己負担

民間救助隊の場合、救助隊員1人あたり1日1〜5万円かかることもあります。捜索に数人・数日かかれば、あっという間に数十万〜100万円を超える請求になることも珍しくありません。

警察や消防などの公的救助ももちろん動くので、すべてが高額請求になるわけではありませんが、実際に保険が支払われた金額は数十万になるケースもあるようです。→YAMAPアウトドア保険

登山1日保険は、そうした万が一のリスクを数百円でカバーできる、コストパフォーマンスの高い安全策です。

「当日でも入れる?」「難しくない?」よくある不安を解消

Q. 出発の当日でも申し込めますか?

多くの短期登山保険は当日の申し込みに対応しています

スマートフォンさえあれば、登山口に向かう電車の中でも手続きが完了します。商品によっては「登山口まで」が申し込み期限のものもあります。

Q. スマホやアプリが苦手でも大丈夫?

モンベルの野あそび保険や、やまきふ共済会のワンタイム保険など、ウェブから簡単に手続きできる商品が揃っています。

特定の携帯電話キャリア(ドコモ・ソフトバンク)のユーザーであれば、使い慣れたサービスから申し込める商品もあります。

Q. 保険料はどのくらい?高くないですか?

短期の登山保険は数百円〜1,000円台で入れるものがほとんどです。日帰り登山のための1日保険なら、昼食代よりも安い金額で加入できます。

登山1日保険の主な補償内容

保険商品によって補償内容は異なりますが、主に以下の項目をカバーしているものが多いです。

  • 救援者費用(遭難捜索費用):遭難時の捜索・救助にかかる費用。最重要項目です。
  • 傷害死亡・後遺障害:ケガで亡くなった場合や、後遺障害が残った場合の補償。
  • 入院・手術費用:登山中のケガによる入院・手術費用。
  • 賠償責任:他人にケガを負わせた場合や、他人の物を壊した場合の補償。
  • 携行品損害:カメラや登山道具などが破損した場合の補償(一部商品のみ)。

初心者のうちは、「救援者費用」と「傷害補償」の両方がセットになっている商品を選ぶのが安心です。

だたし医療保険を別で加入している人は、同じ補償内容のものはどちらか片方からしか保険金が請求できませんので、ケガに対する補償はわりとシンプルなもので選んだほうがお得です。

その代わり「救援者費用」がしっかり整っている保険を選びましょう。

登山1日保険のおすすめ商品5選

登山・アウトドア保険 比較表

登山・アウトドア保険 比較表

短期加入しやすい保険を、保険料・期間・救援者費用・加入タイミングで比較できます。

確認日: 2026年6月9日。加入前に各公式ページの重要事項説明書・補償対象外事項をご確認ください。
保険名最安保険料期間救援者費用・捜索費用即日加入対象外・注意点向いている人
モンベル 野あそび保険公式HPを見る
250円1泊2日まで300万円可能山岳登はん中のケガは対象外モンベル利用者、低山〜一般登山
YAMAP 外あそびレジャー保険公式HPを見る
580円7日間最大300万円可能危険職業や医師に野外活動を止められている人は加入不可YAMAP利用者、スマホで完結したい人
やまきふ ワンタイム保険公式HPを見る
660円日帰り100万円可能山岳登はん中のケガは一部対象外低山・富士登山・天災も気になる人
1DAYレジャー・スポーツ保険公式HPを見る
400円1日200万円可能熱中症ありは当日申込に時間条件あり軽登山、キャンプ、スポーツもする人
PayPayほけん 山大好きプラン公式HPを見る
月額330円月額型100万円翌日から山岳登はん・ロッククライミングは対象外PayPay・Yahoo!利用者、月数回登る人

1. モンベル 野あそび保険(国内旅行傷害保険)

出典:モンベル公式サイト

登山用品を扱う日本のメーカーとして、登山者には親しみのある会社が登山向けの保険を販売しています。

1泊2日までなら最安値250円から入れます。ただし、本格的な雪山登山などの山岳登はんは対象外です。

登山保険を検討している人が一番必要としている、捜索にかかる費用を補償してくれる救援者費用等は300万円までと補償が充実していて、アルプスなどの登山にも安心です。

こんな人に向いている:普段からモンベルと使っている人、モンベルのサイトを使ったことがある人、アルプスなどの登山もする人

2. YAMAP アウトドア保険(外あそびレジャー保険)

登山アプリ「YAMAP」と連動した保険で、7日プランが580円から。

遭難捜索費用が最大300万円補償されます。YAMAPアプリで申し込み・契約確認・保険金請求がすべて完結するため、普段からYAMAPアプリを使っている人は、特に簡単にはいれる保険です。

こんな人に向いている:すでにYAMAPアプリを使っている(または使う予定の)人。スマホで完結させたい人。アルプスなどの登山もする人

3. やまきふ ワンタイム保険

一般社団法人 山岳寄付基金が運営する保険で、日帰り660円から3泊4日まで対応。

地震や噴火によるケガも補償対象という点が他の保険にない特徴です。ただし各日の申込者数に上限があるため、できるだけ早めの申し込みが必要です。

ただし、救援者費用は100万円までなので、救助費用を厚くしたい人やアイゼン・ピッケル等を使う山岳登はん中のケガは、死亡・後遺障害・入院・手術の対象外となるので、これらの登山をする場合は別のプランにした方がいいでしょう。

自分も槍ヶ岳に登山している最中地震があり、びっくりした記憶があります。天災はいつ何時おこるかわかりませんから備えておくに越したことはありません。

こんな人に向いている:低山や一般登山を、たまに楽しむ人、天災までカバーしてほしい人

4.1DAYレジャー・スポーツ保険

セブンイレブンが提供する様々なワンデイ保険プランの中で、登山ハイキング中の傷病や、救援者費用などの補償が付いたプランです。

スマホなどインターネットから即日加入可能で、熱中症に対する通院補償をつけて500円から。

キャンプなどのアウトドアはもちろん、スポーツ時の骨折などの補償もあり用途に合わせて選択肢が豊富です。

こんな人に向いている:山以外のアクティビティもしている人、コンビニエンスストアで支払いたい人(クレカなしでOK)

5. PAYPAY保険 山大好きプラン

1日だけ入る短期保険ではなく、月額330円からの「ちょこっと保険」です。

保証開始は申し込みの翌日から。この保険はPayPayやYahooを使っている人はIDをすでに作ってあるので申し込みが簡単。

ピッケルなどを使う山岳登はんや、ロッククライミング中の遭難は対象外なので、雪山やクライミングに行く人は別のプランがいいでしょう。

また月額330円のスモールプランは非常に割安ですが、救援者費用は他の保険と異なり100万円限度なのでアルプスなど救助隊が捜索する時間がかかるような山域に行く人はミディアムセットなどほかのプランを選びましょう。

こんな人に向いている:PayPayやYahooを使っている人、泊りがけで登山に行く人

保険を選ぶときの3つのチェックポイント

チェック① 「登山」がちゃんと補償対象か確認する

一般の旅行保険やレジャー保険の中には、登山が対象外のものがあります。

必ず「登山・ハイキングが補償対象であること」を申し込み前に確認してください。

また、アイゼンやピッケルを使うような本格的な雪山登山は、補償対象外のプランも多くあります。

最初は無雪期の低山が対象の保険で問題ありませんが、将来的にステップアップする場合は対象範囲を確認しておきましょう。

チェック② 「救援者費用」は入っているか

万が一遭難してしまった時の救助にかかる費用を負担してくれるのが、救援者費用という補償枠です。

登山ならではのアクシデントになり、一般的な傷病保険にはついていないので、この救援者費用が補償に入っているかを絶対に確認してください。

ケガやなくなってしまった際の傷病、死亡保険金は他の保険がカバーできるケースが多いですが、救助の費用は基本的にこの救援者費用の補償が必要だからです。

チェック③ 申込期限と加入方法を確認する

「当日OK」の商品でも、締め切り時刻や登山開始前の申込みが条件になっている場合があります。

できうる限り早めに決断して、遅くとも前日までに申し込みを済ませておくのが安心です。

数百円で加入できるプランが多いので、お昼のデザートを1回我慢すれば1日の安心を買えると考えれば、決して高い支払いではないはず。

まとめ:初めての登山こそ、1日保険で安心を買おう

登山1日保険は、年間契約に比べてずっと気軽に入れます。「1回だけだから」「低い山だから」という理由で保険を見送るのは、実はリスクがあります。

数百円の保険料で、万が一の数十万円〜100万円超の費用リスクをカバーできる——これほどコストパフォーマンスの高い安全策はありません。

初めての山行だからこそ、保険に入って安心して楽しんでください。山は準備が整っていると、何倍も楽しくなります。

▼登山の安全は装備から

最初に揃えるべき5つのグッズ

最低限ここから揃えればOK。登山を楽しむうえで必須の商品です。

カードを選ぶと、各グッズの選び方とおすすめ記事へ移動します。

🗻登山初心者が揃えるべきグッズの記事一覧

👉Tシャツ(半袖/長袖/襟シャツ/アンダーウエア
👉パンツ(トレッキングパンツ/フリースパンツ
👉登山靴(ローカット/ミドルカット/インソール
👉アウトドアサンダル(KEEN/人気NO.1ハイパーポートH2
👉ウエア小物(ソックス/夏用グローブ
👉防寒着(フリース
👉防寒着(ダウン/化繊インサレーション
👉アウター(レインウエア/マウンテンパーカー/ソフトシェル
👉ザック10L/20L/30L/40L
👉ポーチ

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